🌍🎒シニアバックパッカーの旅 エスワティニ/スワジランド国連加盟国127か国目(148)モザンビーク入国 国連加盟国128か国目(149)2019年2月22日、23日
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最終更新日:2023/06/14
シニアバックパッカーの旅
エスワティニ到着。スタンプはスワジランドになっているのは、まだ国名変更が間に合わないということだ。現地通貨が面倒で、ドライバーにドルで20支払う。250ランドだそうだが。チェックイン。プールがあり、野外バーベキューをしている。キリスト教の集会なのか、説教が流れていたが、派手な写真撮影もあり、よくわからない。しかし現地の有閑階級であろう。
(モザンビーク往復)
一休みして、車の手配を頼む。ナマアチャまで。支払いはランドでないとダメとフロントの女性は言うが、空港からのドライバーは受け取ってくれたといい、同じ運転手を頼む。料金は空港と同じ距離だから往復で倍ならいいだろう。 モザンビーク国境まで三十分。沿道には学校帰りの子供達。制服がある。ドライバーには三十分くらいで戻ると伝える。
ビザがあるのは安心。オフィスの中の職員に色々聞かれるのは構わないが、オフィスの外にいる、職員もどきの人が、パスポートを見せろと入れ替わり立ち代り聞かれるのは叶わない。モザンビークの国境兵士は暇なのか色々話しかけてくる。兵士の一人が、親戚の人が冷たい水が欲しがっているという。あいにくペットボトルがないと適当に答える。 ナアマチャは国境の街、むら?思いのほか綺麗で、ポルトガル風なのかも。花を植えてある。
ひとあたりみたので、今度は逆に戻る。パスポートにスタンプが多いので、係員はどこに何が押してあるのかわからないので、聞いてくる。 ホテルにつく。40ユーロあげた。明日の朝の空港までを頼んだ。五時四十分にきてくれと頼む。ウィンドフックのようなのは困るからだ。
(再びエスワティニ)
ホテルは朝食付き。スタートは六時半だそうで、ブレックファーストボックスを出してくれることがわかった。ただし、今夜の八時にレストランに取りにこいという。今までで一番大きなボックスだった。お腹すいていたので半分くらい先に食べてしまった。
ドコモの24時間980円パケ放題は、ワイファイに繋げると、そのあとサイドパケ放題につなげようとしても、なかなかうまく繋がらない。しかし、その間にも、時間は経過してしまう。 夜。蚊がいて殺虫剤を巻き、腕には軟膏をぬる。刺されたところは痒い。部屋は豪華に見えるが、網戸などが破れている。タンザニアや、カリブのように蚊帳があるわけでもないのでしかたがない。 キッチンの電球の傘が落ちてきてわれた。幸いにその時はキッチンから出てきた時で、ドアの開閉の衝動で落ちたのだろう。破片で怪我をしないようきをつける。フロントに言わないと、こちらの責任にされてもいけない。
https://photos.google.com/album/AF1QipMVQ9SGLlcUBKVQ9zUTeknazR5pVujjUHJADiN_
(モザンビーク動画)
https://photos.google.com/album/AF1QipPlJhlO_-O5a1q-OqIvtWPO1YWjBluYkoiCfzSE


(エスワティニ出発)
エスワティニ、朝五時四十分、タクシーがいない。不安になり、レストランの職員にタクシーを呼んでもらった。六時にタクシーがくる。昨日のドライバーだ。遅れてすまないという。ホットした。20ユーロあげた。 道中野生のキリンに出会う。考えてみたら野生しかいない。ケニアみたいに保護区に閉じ込めていないだけだ。ATMが自動販売機みたいに何もない道路脇にある。空港には六時半に到着。チェックインカウンターも空いていない。ボーディングカードを持っていたので、すぐにセキュリティ通過。イミグレも人がいない。通っていいというので、スタンプなしにゲートへ。しかしそんな訳はなく、あとで係官の女性が手続にくる。 昨夜空港の観光案内所にいた男性が声をかけてきた。旅の印象を聞かれ、予想以上に良かったと答えておいた。日本ではほとんど知られていないが、私はアパルトヘイト時代に内陸部に不思議な国があると興味があり、一度来たいと思っていたと答えた。 いよいよ搭乗。肥満型の黒人女性がシートベルトの延長ベルトを受け取っていた。慣れているのだろう。アイパッドをロビーに忘れたという乗客がいた。取りに戻っていく。
(予備知識)
エスワティニは、絶対王政。台湾承認唯一の国。住民の約1%ほどの白人が経済の実権を握り、私有地の大半を保有。一般国民の生活水準は低く、電力の約80%を南アフリカに依存。国王の散財癖は有名。一人当たり国民所得2960ドル(2017年)エイズ蔓延と治安悪化の影響で2008年の平均寿命は男41歳・女43歳、2007年の15〜49歳のエイズ感染率は約25%だそうだ。次の動画のような印象は、正直今回の経験では、私は持たなかったが、話としては面白おかしくだ回っているようだ。それも国王の責任なのかもしれない。
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