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本当に日本は職人を尊ぶ国であったのか?

2019/06/27 | 観光資源

司馬遼太郎氏は、韓国、中国との比較においてなのか、『この国のかたち』のなかで、「職人。実に響きがよい。日本は世界でも珍しいほど職人を尊ぶ文化を保ち続けてきた。近隣の中国や韓国では職人を必要以上にいや

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敗戦後の心のよりどころ「戦艦大和」と「ゼロ戦」を国民がいつから認識し始めたか? 観光資源を考える

大和の存在が初めて国民に広く紹介されたのは、1952年に発刊された吉田満の小説「戦艦大和ノ最期」であり、1953年に同小説を新東宝が映画化した「戦艦大和」である(同小説は長くGHQ の発禁を受けて

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『支那四億のお客様』カール・クロ―著 

毎朝散歩コースになっている一か所に商業会館ビルというのがある。この本を出版したのが倉本長治氏のようであり、私の記憶のどこかに商業界という言葉が残っていたので今朝確認したら、やはりそうであった。

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三灶島事件

2019/06/19 | 出版・講義資料

「日本海軍400時間の証言 軍令部・参謀たちが語った敗戦」NHKスペシャル取材班、P344-354   http://scopedog.hatenablog.com/entry/20131027/

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1932年12月16日『白木屋の大火始末記』

2019/06/17 | 出版・講義資料

関東大震災の始末が終了したころ 地下三階地上七階建てデパートの4階から出火 クリスマスツリーの豆電球が原因 お歳暮大売り出し中 14人の死者 男子店員5名 女子店員8名(うち7階食堂掛7名) 

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QUORAの再掲載 南京大虐殺のあった無かった論争はどの様な証拠があれば決着がつきますか?

2019/06/17 | 歴史認識

南京大虐殺のあった無かった論争はどの様な証拠があれば決着がつきますか?Koike Kazuki, IT系企業の会社員 (2017〜現在)12時間前に回答しました >御遺体が必要です。

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繰り返えされる新幹線と物流の話題(Newspicks)

https://newspicks.com/news/3977330/body/?ref=index 物流に占める鉄道の割合が5%に驚く記者、そしてそれに驚く者がいることに驚く

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国際観光局ができたころ 満州某重大事件(張作霖爆死)と満州事変

2019/06/17 | 歴史認識

排日運動が激しくなってきていた。当時は関東軍は知らず、河本大佐数人で実行。満州の出先機関はバラバラ、軍、外務省、満鉄等が対立。 列車爆破後、日本人居留区への爆弾事件。派兵の口実を探る。領事館に

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『日本軍閥暗闘史』田中隆吉 昭和22年 陸軍大臣と総理大臣の兼務の意味

人事局補任課長 武藤章 貿易省設置を主張 満州事変 ヤール河越境は 神田正種中佐の独断 石原莞爾は、満州事変で辛酸をなめ、世界の大勢と中国の実力を知り、また日本の国力の限度も知り尽

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塩野七生著『ルネサンスとは何であったのか』

後にキリスト教が一神教であることを明確にした段階で、他は邪教 犯した罪ごとに罰則を定める 一生かかっても贖罪は不可能なくらいの量を規定 偽作である『コンスタンティヌスの寄進状』 ローマ皇

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