*

🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018年9月16日 早朝から午前 アゼルバイジャン(国連加盟国114か国目) バクー

公開日: : 最終更新日:2023/06/15 シニアバックパッカーの旅

GOOGLEPHOTOアルバム

https://photos.google.com/album/AF1QipP4ud4SG-_KrKrsFJMomxncXV8Dhi-5Yyud86WW

アゼルバイジャンの領土は、ガージャール朝(イラン)が第一次ロシア・ペルシャ戦争に負けて結んだゴレスターン条約(1813年)でロシアに奪われた領土がもとになっているといわれている。

MSQ 23:15発 GYD 3:35着

ベラルーシ空港の航空スケジュール表示が中国語が中心となっている

https://photos.google.com/photo/AF1QipO3zdYdrrew4FLg_7af4wVjnsl3AhcH_w1YGY_Y

https://photos.google.com/photo/AF1QipNrAJyAiTbZ3inwXPYfvr5CM4VUTlzEMGN7ryIf

https://photos.google.com/share/AF1QipOXYibHZaz0oNw6Do5qPRcg0tR9X6w_HLK1KWJu1nbDbnsTT1EGOknixUgIOVIZAg?key=VEJYT3AwLUdZVF83VWVGYkZ3QzVEaUZCbUh0amNn
アゼルバイジャンは人口940万人、一人当たり17,623ドル

昔は夜間飛行。響がよかったが、今はLCC 満席だった。窓際の私の席にがっしりしたアゼルバイジャン人が先に座っていて、通路側の席に座れというが、短時間なので断った。不愉快そうにしていたが、着陸時に写真を撮っていたので、譲りたくなかったのだ。
 入管前にビザ申請。メールアドレスと携帯番号を入力してすぐに終了。トイレに行くが、大事なポシェットをわすれる。用を足したので気が緩んだのか。通関後気がつき係員に頼むと、既に届いていた。写真が中に入っていたので本人確認は直ぐにできた。カメラがあり管理が厳重なので盗むやつはいないのだ。夜間便で疲れて注意力散漫になっていた。カードに引き続いての忘れ物だけに自己嫌悪に陥る。
 深夜だがいつものようにタクシー運転手が近づいてくる。ジプシー運転手だというが、後でジープの運転手とわかる。大変な違いだ。みずからジプシータクシーとは言わないだろうから、こちらの英語力不足。
 まだ暗いので、七時から十一時まで40ドルでどうかというと問題がないという。しばらくすると出かけようという。英語が通じていなかったようだ。暗いのでと思うが夜明けまで二時間ちかくあるので、でることにした。
 途中ガソリンスタンドによる。ガス代を払うため金がいるという。40ドルの中だから後でと思うが、金がないような雰囲気なので、20ドル渡すと40ドルだという。ガス代はこの中に入っているのだと確認してわたす。しかしちゃんと通じていたのかわからないが、心がけの悪い運転手だと気が付いた。
 早く出たので、暗い時間は暗いなりにいろいろ楽しめた。パトカーがひっきりなしにとおるので、タクシーが強盗に変わるようなことはないとわかる。こちらも、写真を撮りながら、そばにいる人に声をかけて、運転手を牽制しておいた。
運転手は観光の知識が乏しく、ビルばかり案内する。英語も砦や旧市街がわからない。それでは案内できないだろうから、自分で探すことにした。
運転手はビルの案内中に、ATMに車を止める。金を引き出し支払いを催促するそぶり。引き出しの必要がないと答えておいた。
 タブレットに保存しておいたバクーの観光名所の写真を見せて、その砦にゆく。世界遺産だ。明るくなってきていたので旧市街を小一時間ほど一人で散策した。当然運転手をまたせるが、約束の世時間の内である。次第にあかるくなってきており近代ビル群も旧市街から見えてそのコントラストがよかった。さすが世界遺産になるだけの旧市街地である。道に迷わないように気をつけた。


 ティファニーのビルの前にルンペンが寝ている。こっそり写真を取らしてもらった。戻ってくると仲間のロンドンタクシーの運転手経験者がいる。陳情を受けて、英語ができない運転手に代わって説明をはじめた。駐車料金が10ドルかかるので払って欲しいという。ガソリンの次は駐車料金だ。
 最初から言うならわかるが、空港で40ドルで決めた時に言うべきで、断る。トラブルに巻き込まれるおそれもあるが、パトカーの頻度を考えると、まず大丈夫だろう。あかるくもなっている。車の写真もドライバーにわかるようにとったから、バカではないだろう。約束の、ちゃんと通じていたかは別として、七時に空港に戻る。更に二十ドル払えと頻りにいうが、次第にその金額が十ドルになってきた。5ドルくらいならチップを支払うかと思っていると、さらにドライバーから5ドルといいだしたので、おもいなおす。空港のそばで見知らぬ人が助手席に乗り込んできて途中でおりた。相乗りタクシーだ。乗客の了解なしに副業しているのだから、チップはいらないだろうと、一銭も支払わないことにした。パトカーが多いから安心だったが、そうでなければ、サッサと金を払っておりるべきだったろう。やはり、深夜に空港で直接声をかけてくるドライバー は敬遠すべきだった。uberが、観光用にサービス提供を始めると良いのだが、今のところは、VIATORやgetyourguideを通して手配するしかない。

 旧市街から見えた燃える炎の形をした「フレームタワー(火焔タワー)」は、バクーのシンボル。アゼルバイジャンは、イスラム教が興るまでは火を崇拝するゾロアスター教を信じていた地域。国名も「火」に由来し、火をとても大切にする国なので、このような意匠になっているという。

国民の多数はイスラム教徒だが、街を歩く女性でヒジャブ(髪を隠すスカーフ)をしている人は1~2割で、本当にヨーロッパの街を歩いているようと観光案内にはでていたが、深夜早朝だけの滞在ではわからなかった。

バクーの夜間のガソリンスタンド

SOCAR Tower in Baku

SOCAR Tower in Baku is the tallest building in Azerbaijan and the Caucasus region.The building,a skyscraper, is the headquarters of SOCAR (State Oil Company of Azerbaijan Republic).Construction started in 2010and was completed in 2016.The SOCAR Tower is located on Heydar Aliyev Avenue,a long highway from the main airport to downtown Baku,which is visible on the way to the city center.It is one of the landmarks of the Azerbaijani capital, along with the Flame Towers and other architectural masterpieces.

Azerbaijan State Puppet Theatre

Qız Qalası

ヒルトン バクー

バクー政庁

バクー政庁

城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔(世界遺産)

Azersu Tower

Azeraeronavigation

https://photos.google.com/share/AF1QipOgc1Bm7NBueh856P4HAJv2BY5L5CFD11AYhy-LRPra3vTSMcuWnOUcokmKjLoQ-A?key=UThIVWhUaWRLMl9ld0k2X3B0eTl5R1ZJRmVaSjln
https://photos.google.com/photo/AF1QipP-_DQM1zIIqBg-Bu2mCjGn94fQwNYE3LwbaxuU
https://photos.google.com/photo/AF1QipMOWiCh0cI96EuLq2KqUpFPwzeXq-ERw09u-vgy
https://photos.google.com/photo/AF1QipMQUyDUQme5_jCNERidc9S3q2f1Gy4OzaZwibCV

https://photos.google.com/photo/AF1QipNFZFaCliOJRuufMzqXHYFKbADqky-0RGF3rBQP

https://photos.google.com/photo/AF1QipOe-DPhIsdJPhGGF8Wt6k1OMOmE8EJMr2qZmBUa

https://photos.google.com/photo/AF1QipMYwGsi4vAlyEEeeGZuMdeH6j7oo0ygjvQGgjkW

https://photos.google.com/photo/AF1QipOG7iEVcTIZBo4UpUkyRNDdVq_wOf_NlcUyah6V

https://photos.google.com/photo/AF1QipMPZNRWPw1FQAp4Do-wFavuk70Geoia3y77F2aj

https://photos.google.com/photo/AF1QipMuUZMYyQqLwX9-EsE_3vTkMZm9T4qIKR3wksUD

https://photos.google.com/photo/AF1QipPPujpHfMtVGn2g8SVloe9_VKuUj0h_2YHITi1J

https://photos.google.com/photo/AF1QipO79dBcw7rTNHPZ1Bh9FZtll5RnnKcCfBje3Re5

https://photos.google.com/photo/AF1QipNXObf2fdmssHbSkG5G25Jf2wnEoy4uDdk9PP_k

https://photos.google.com/photo/AF1QipNb6fVy_ilT2yhT0LjXSgXQEvBO7Ste8R1Q3bX9

https://photos.google.com/photo/AF1QipOTbdbk9D_6Pf0oJK91iBFWNIktBW_VwtVSa3PD

バクー一連の動画

https://photos.google.com/photo/AF1QipM6prigENXSst2Y8sQ9wOsMYWTdr8_MU0GAt9lD

 

関連記事

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2017年11月17日 大連経由哈爾浜 馬迭爾賓館

FACEBOOKにアップしたGooglephotoで編集した動画 https://photos.g

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年4月23~24日 塔の街 サンジミニャーノ

FACEB00K投稿文   GOOGLEPHOTO https://photos.g

記事を読む

🌍🎒2024シニアバックパッカー世界一周の旅 ガンビア(国連加盟国177か国目) BLJ 

https://photos.google.com/album/AF1QipMXlEuNalPQ

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 10月14日東チモール(国連加盟141か国目) DIL

https://photos.google.com/photo/AF1QipMhIF6ifg2E

記事を読む

🌍🎒 🚖シニアバックパッカーの旅 ロンドン配車アプリ調査④ Addison Lee社における配車アプリ

Addison Lee社ではCOOのMS. Catherine Faiers氏から説明を頂いた。

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2006年9月6日 デンマーク(国連加盟国27か国目)

ガラケー時代の写真。メモリーに移動させっることも認識がなく、写真が増加したので、新しいものが増えると

記事を読む

🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018.8.3~6 エジンバラからロンドンLTN空港 Notinghill

ロンドンの空港が多いことを今夏意味を持って体験。ヒースローは勿論、ガトウィック以外にも、ルートン、ス

記事を読む

🌍🎒2023夏 シニアバックパッカーの旅 2023年8月27日午後 トルクメニスタン(国連加盟国166か国目)NISAの要塞(世界遺産)

事前資料   https://youtu.be/kpQIxNwtZfo &nbs

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2010年4月28日~5月5日 豪州(国連加盟国50か所目)シドニーオペラハウス、スリーシスターズ、ウルル、カカドゥ国立公園、ケアンズ野鳥観察、キュランダ🛤

2010年4月29日~5月3日豪州 アルバム https://photos.google.com/

記事を読む

🌍🎒2023夏 シニアバックパッカーの旅 2023年9月1日 南スーダン(国連加盟国169か国目)

 Facebook投稿文 2023.9.1 南スーダン、国連加盟国169ヶ国目

記事を読む

PAGE TOP ↑