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🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018.8.18 チューリッヒ、リヒテンシュタイン(国連加盟国110か国)、ダボス

公開日: : 最終更新日:2023/06/15 シニアバックパッカーの旅

チューリッヒ

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バルセロナから早朝到着。機内泊なので、なんとなくぼんやりしている。チューリッヒ駅は大きい。スイスは小さな国であるが、何事もサイズが大きい。ドイツ人の体格に合わせているからであろうし、坂が多いからかと、理屈あわないことも思ってしまった。でも、散歩は楽しい。東洋人が目抜き通りを私と同じように観光している。日本人ではない。公園で蚤の市をしていた。古いものへの愛着も西洋人はあるようで、どこの街へ行ってもこの種の蚤の市が開かれているのには驚かされる。

リヒテンシュタイン
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リヒテンシュタインで今回の旅の目的は達成した。世界の国々を回る予定。定義にもよるが、欧州最後はリヒテンシュタインだった。独立国家であるが、加賀市の土台になっている大聖寺藩を思い出した。前田の分家で実録7万石の大名であるから、殿中序列が一段下だったので、名目10万石にしたのだそうである。リヒテンシュタイン侯も頑張って独立王国にし、現在に続いているが、実質は伴っていない。貨幣はなく切手販売である。パスポートにスタンプを3€程度で押してくれる。パスポートに勝手に押印してはいけないのであろうが、リヒテンシュタインは国家であるから、日本政府も文句は言えない。入国とも出国とも書かず、tourist officeとしか書かれていない。

東洋人には人気があるのか、中国、観光、日本人が来ていた。勿論欧州人にも人気がある。独立国家だからだ。

ダボス

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ついでに世界経済フォーラム・ダボス会議で有名なダボスへ足を延ばす。最近ではすっかり有名になったダボスでの一時間。折角なので国際会議場まで歩いてみる。工事をしておりよくわからなかったが、ダボス会議で有名になったのであろう。施設改修をしていた。ダボス会議は経団連みたいな組織だ。1971年設立。中国の方が先に入っている。表彰制度があり、日本人の若手も受けている。財務官僚の片山健太郎氏、主査だから相当わかい、財務省のPDFに紹介されているHP http://www.mof.go.jp/about_mof/recruit/mof/message/fy2016/2016leaf2.pdfをみると、平成23年度入省の女性も出ているから、リクルート用である。

旅行・観光競争力レポート(りょこう・かんこうきょうそうりょくレポート、Travel and Tourism Competitiveness Report)は、世界経済フォーラム(WEF)により、2007年以降公表されている、旅行・観光業の世界各国(地域)の事業環境に関する研究報告書である。旅行・観光業の利害関係者(ステークホルダー)に向けた、プラットフォームの提供を目的としている[1]。報告書内では、各国(地域)の事業環境に関する評価を、「旅行・観光競争力指数」として算出(算出方法に関しては後述)した上でそのランキングを掲載、併せて各国(地域)の具体的なプロフィールや補足情報が掲載されている。ダボス会議の旅行・観光競争力ランキングで2017年日本は総合順位4位

鉄道インフラの品質
(Quality of railroad infrastructure) 1位/136
国内陸上交通(列車・地下鉄・バス・タクシー)の効率性
(Ground transport efficiency) 1位/136
7大主要レンタカー会社[3]の密度
(Presence of major car rental companies) 85位/136
1. ^ エイビス・レンタカー、バジェット・レンタカー、ヨーロッパカー、ザ・ハーツ・コーポレーション、ナショナルカーレンタル、シクスト、スリフティの7社。
旅行・観光関係企業の多様性
(Extent of market dominance) 1位/136

サンモリッツへの乗換駅でうっかり居眠りしていた。気が付いて慌てて降車。何とか間に合った。旅の終盤なので疲れが出たか。

 

 

 

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