*

🌍🎒2024シニアバックパッカー南極太平洋諸国等の旅 2024年11月21日~12月8日

公開日: : 最終更新日:2024/11/17 シニアバックパッカーの旅

南極旅行は、南アメリカ旅行の際に計画するつもりであったが、偶然スーツ交通のYoutubeに出ていたカンタス航空の南極フライトを知り、カンタス航空のホームページから、2024年のエコノミークラスは12月1日ブリスベーン発が3席しかないことがわかり、急遽予約を入れた。その結果、太平洋諸国の計画は、12月1日を前提に予定を組むこととなったが、12月はちょうど南半球では夏にあたるので、結果的に良い時期であった。

地球儀を見ると、セブ、グアム、パラオ、パプアニューギニアが比較的至近距離にあることがわかる。以前にパプアニューギニア旅行を計画したときに、直前になってパプアニューギニア航空が運航中止になって、迷惑をこうむったことがあったので、慎重になったが、パラオ、ポートモレスビー間はパプアニューギニア航空しか運航していないので、選択せざるを得ない。その結果、万が一パプアニューギニア航空が欠航しても全体の計画への影響が最小になるように、当初、計画を立てた。しかし、日本とPOM・RORは路線権は確保されているものの、結局具体的な運航計画は樹立されず、ナウル航空のBNE・RORか、中華航空のTPE・RORを利用せざるを得ず、ぎりぎりまで具体的な計画は立てられなかった。

南極フライトの前に、オークランドからクック諸島、タヒチ、ニウエを回って、ブリスベーンに行き、南極フライトの後、パプアニューギニアとパラオそれに台北から金門島、厦門を空路と海路を組み合わせて回ることにした。ニウエは12月前後は週一便であり、着発にした。着発が可能かは確証は得られなかったが、仏領ウォリツフツナでも着発を経験しているので、何とかなると判断。

なお、何故日米が、ガダルカナル付近で死闘を繰り広げたのか。いま一つ理解できなかったが、アメリカ西海岸と豪州を直線で結ぶ線上に位置することで、当時のれべるでは、軍事的に重要な地点であったということを、今回の旅で理解した。また、ニュージーランドを豪州の付属物的なものとの印象を持っていたが、どうも距離的には3千キロはなれており、また、チリ形勢的にも別々に形成されたものであることを知った。

航空券購入時に、極端な円安傾向が出ていたため、時期を選択 円安と南極分が予算オーバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

no image

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2 2019.10.12 再びブリスベン

https://photos.google.com/photo/AF1QipPJvCI1yzQN

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 韓国 済州島へのプレスツアー参加(承前 済州島の観光状況)

~沖縄より近い済州島~ 11月2日から4日の済州島プレスツアー参加に備えて予備知識を得た。その行程

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 1973年 タイ(国連加盟国2か国目)

運輸省勤務時代 役所からの出張は、公用旅券又は外交旅券が必要であり、公務員の私的な旅行は、所属役所の

記事を読む

no image

シニアバックパッカーの旅 ジャパンナウ原稿 人流大国・中国

 LCCの深夜便を利用して、1泊3日の南京(850万人)、蘇州(1060万人)、杭州(920万人

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2008年2月 ヴェネズエラ(国連加盟国38か国目)エンジェルフォール

「国の豊かさは指導者で決まる」世界1位の産油国『ベネズエラ』が経済破綻した理由 https://y

記事を読む

🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018年8月7日 ホテルRITZ

7日の日 イングランド銀行で古い£紙幣を新札に交換してもらい、リッツに移動。レセプションは意外なほど

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2006年9月6日 デンマーク(国連加盟国27か国目)

ガラケー時代の写真。メモリーに移動させっることも認識がなく、写真が増加したので、新しいものが増えると

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2015年3月 リトアニア(国連加盟国66か国目)

ビルニス ヘルシンキから空路ジェット機で90分。ヘルシンキとの往復3万円程度である。航空会社の方

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 ③ 2016年5月19日 ミャンマー(国連加盟国77か国目)へ

ミャンマーは時差がバンコクの三十分おくれの変則。飛行機から見る川はマレー半島部にあるのでイラワジ川で

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2009年8月6、7日 ルーマニア(国連加盟国49か国目)ブカレスト ドナウデルタ

チャウシェスク大統領で日本でもすっかり有名なったルーマニアはブカレストのチャウシェスク宮殿。帰国の日

記事を読む

PAGE TOP ↑