🗾🎒シニアバックパッカーの旅 1995年 小笠原諸島 父島、母島
公開日:
:
最終更新日:2023/07/29
シニアバックパッカーの旅, 国内観光
父親を誘い、小笠原に行く。片道27時間かかるので、往復1週間みなければならない。先輩に小笠原海運にお願いしてもらって、運賃を半額にしてもらった。目的はバードウッチング、母島でメグロをみる。メジロと違い目の周りが黒い。小笠原琉球バト等固有種がいる。いきの船が横揺れ防止装置が故障しており、私は完全に船酔い、父親は平然としていて、体力に自信を持ったようだ。母島でかなり急な山を登ったりしていた。島には、西洋系のDNAを受け継いだ人もいて、髪が金髪であった。船が出向するときは、地元の漁船等が途中まで伴走して別れを惜しんでくれる。にぎやかな儀式だ。
2003年の日本観光協会理事長の時、二階事務所の長田さんの気配りで、小笠原観光調査に、JTBの安田さんといく。今回は横揺れ防止装置は正常であったから、全く問題はなかったが、安田さんは青い顔をしていた。石原知事が小笠原空港を取り上げていた時で、二階先生も関心が高かったのだろう。
関連記事
-
-
🌍🎒シニアバックパッカーの旅 ④ 2016年5月20日 マンダレーイラワジ川河畔にて父親の散骨
朝五時出発。少し早すぎかも。渋滞がなく、三十分で到着。タクシー代は8000。少し安い。ホテルで用意し
-
-
五輪2🌍🎒シニアバックパッカーへの道 1970年3月 台湾(中国⑵)(訪問地🏳🌈❷)
出発前 台湾に行く前、厚かましくも、駒場の900番教室で国際関係論の講義をしておられた先生であった
-
-
🗾🎒 🗻🌴シニアバックパッカーへの道 気象庁時代 2002年1月 南鳥島観測所、富士山測候所
気象庁次長時代に、富士山測候所(現在は廃止)と南鳥島に出張させてもらった。専門知識のない次長への気象
-
-
🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2005年7月28日~8月9日 夫婦で英国(🏳🌈❺スコットランド(エジンバラ)、湖水地方、リバプール、ロンドン)
英国文学好きの家内と完全自己手配による英国旅行。宿も好みに合わせて自分で選択した。観光協会を退職後で
-
-
シニアバックパッカーの旅 ジャパンナウ原稿 人流大国・中国
LCCの深夜便を利用して、1泊3日の南京(850万人)、蘇州(1060万人)、杭州(920万人
-
-
🌍🎒2024シニアバックパッカー地球一周の旅 旅の終わり LAXからHND
https://photos.google.com/album/AF1QipM-qLnPhRG99s
-
-
🌍🎒2024シニアバックパッカー地球一周の旅 マリ共和国(国連加盟国181か国目)BKOからダカールへ
https://photos.google.com/album/AF1QipMC
-
-
🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2007年8月12日 ボツワナ 国連加盟国36か国目 チョベ国立公園
現地に行くまで、ボツワナ及びチョベ公園の認識はなかった。水浴びをしている大型の象が、我々の方をにらん
-
-
🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2016年2月 中東・東アフリカ旅行記9 エチオピア(国連加盟国75か国目)・アジスアベバ
2月16日~18日エチオピア・アジスアベバ いよいよ最後の旅行である。ジュピターホテルは無料
-
-
🌍🎒シニアバックパッカーの旅 トランプ大統領誕生のキューバ二日目 11月9日
ゆっくり休めた。それでも目覚めは4時半。朝食は7時から。テレビでトランプさんが勝利と報道している。宿