🌍🎒シニアバックパッカーへの道 1996年9月13日～18日 ジューロ宮本敬、義弟・駒谷康文と ハバロフスク、ユジノサハリンスク
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最終更新日：2023/06/11
シニアバックパッカーの旅
シベリアランドブリッジSLBの創業者であるユーロコンテナサービス株式会社宮本社長の計らいで、義弟の駒谷康文氏と、新潟空港からハバロフスク、ユジノサハリンスクへの旅に同行させてもらった。
ハバロフスクで案内してくれた女性はウクライナ人。極東ウクライナ共和国の子孫であろう。公園で蚊に刺されたが、蚊の大きさが半端ではない、短い夏に一気に成長するようだ。アムール川をみる。
サハリン行の飛行機への荷物の積み込みは、乗客が自ら行う。
ユジノサハリンスクではJR東日本のディーゼル機関車が活躍していることを確認、白い煙を吹きだしており、メンテが大変だろう。
コルサコフ港で海上コンテナをみるが、そのサイズが小さいことに驚く
夜中にピストルの発射音がしたらしいが、よくわからなかった。
宮本氏は、ロシア経済の民営化により、どうやらロシア人に会社の経営権を奪われたようで、その対策に苦慮しているようだ。ロシアビジネスでは似たような話を聞く。
北方領土に行く方法
https://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/ADD/Ryokou.htm
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