🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年5月17日 チュニス空港~パリ・オルリー空港~エッフェル塔
公開日:
:
最終更新日:2023/06/14
シニアバックパッカーの旅
◎2022年5月17日朝チュニス空港~パリ・オルリー空港~エッフェル塔
https://photos.google.com/album/AF1QipMJr5xJmqHFMorpNWzRZFFBsHudkJFE9PUJJZj4
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朝五時にチェックアウト。バス乗り場では、有人チケット売り場が開いていたので、早速バスを確認。0.5ディナール。地球の歩き方では1ディナールとでていたから、デフレ?予定の635番のバスがいた。運転席は、ガラスでボックスになっていて隔離されている。途中乗車の運賃はどう回収するのかわからない。goole mapは予備のスマホにホテルでのログが残っていて、確実に空港に向かっているか確認。空港そばに停車、次は空港かと思いきや離れて行くので、慌てて次の停留所で下車。
空港は早朝にもかかわらず人が多かった。VIPルームが目立つ。売店をのぞくが、余った5ディナールで買えるものがない。掃除用具の台に置いてきた。クロワッサン2€水€カフェオレ3.5€はイタリアなどより高め。生活水準からはかけ離れているはずだから、その差益は空港利権となってアラブの春の原因にもなったのかもしれない。知人からラインで「チュニジアの夜」というジャズの名曲があると連絡があった。しかしワイファイのマークがあるところで何度も接続するがつながらず、聴くことが出来なかった。
LCCのトランスアビエーション(アイキャッチ参照)、満席。マスク注意はなく、マスク族は少数派。こうなるとマスクの意味はない。
パリ・オルリー空港は初めてだと思う。兎に角、厳格な手法による陰性証明書がないと、日本政府は入国させてくれない。日本はワクチンパスポートを全く信用しない。憲法違反ではないかと思うのだが、この問題処理だけは内外無差別の、珍しく平等主義。だれか訴訟を起こして、判例を発展させてほしい。条文を読んでいないが、成田で入国拒否にあった場合、日本人だとすると、強制的に身柄を拘束することは法的に出来ないとおもう。仮に陽性だとすると送り返される国が怒って拒否するだろう。陰性だとすると、極めて形式的なことで人権侵害を行うことになる。国家議員は質問主意書で問いただしてほしい。内閣法制局の公式見解が聞けるはずだ。
でも、帰国目前に私は、大金と時間を使い、検査をうけた。ターミナル4番にわかりやすく存在。しかし書式などは難解。birth nameを記入しないと受け付けない。日本人にはそんなものはないと、整理係女性にいうと驚いている。こっちが驚きたくなるが、結局ファーストネイムのこと、それならファーストネイムを書かせなければいいのに、これも書かせる。社会保険番号は誠に便宜的で、整理係がくれた番号を全員が記入。同じ番号の者が大勢いて問題ないのかと思う。フランス語の書類しかないので、時間がかかる。陰性検査は、鼻に綿棒を突っ込み一瞬で終了。結果は二時間後にメールするという。これで70€はいい商売。日本政府のおかげでフランスが儲かる。
結果が出るまでの間、エッフェル塔に行くことにしたが、オルリーバスで着く前にフランス語のメール、goole 翻訳でみると陰性ということで、一安堵。
エッフェル塔は大人気。セキュリティも厳しく、周縁公園は入るのにセキュリティチェック。塔に上がるに、エレベーター利用には長蛇の列で時間がかかるから、階段コースを選択。かなりハードだが小学生の集団も一緒、レベル2まで上がり、そこからTOPにはエレベーターで、20€。
見学もそこそこに、オルリー空港にもどる。今度は鉄道にした。空港にはピアノが置いてあり、乗客が待ち時間に自由に引くことができる。この辺りはかなわない。
ジュネーブ発アブダビ経由成田行きのエティハダ航空に乗るため、夜、easyjetを選択。接続関係からジュネーブに宿泊せざるを得ないと考えたが、あんなに早く終わるなら、別の計画もありえたかもしれない。
635番の空港行バス
日本入国に必要な陰性証明のため
エッフェル塔へ向かい道中の風景
エッフェル塔百景
https://www.facebook.com/100005613103185/videos/pcb.1881400462057039/5477359182316132
https://www.facebook.com/100005613103185/videos/pcb.1881400462057039/1670891419928212
空港での動画(ピアノ)
https://www.facebook.com/100005613103185/videos/pcb.1881400462057039/577134476984190
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