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🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2008年9月 スペイン(国連加盟国42か国目)🏳‍🌈❼カタルーニア

公開日: : 最終更新日:2023/06/13 シニアバックパッカーの旅, 世界人流観光施策風土記

GOOGLEPHOTOアルバム 2008年9月10~15日スペイン

https://photos.google.com/album/AF1QipO9de2s6IVpJA4Bq2Bin-mI2pfDJsIo9yuzU-Y1

 

イタリアからバルセロナへ空路。バルセロナでは、サグラダファミィリアへ、建設途中の壁には落書き、将来は研究者の材料になるかもしれない。次に、空路ガリシア州サンチャゴ・デ・コンポスティラへ、パラドールに宿泊。空路グラナダへ、アルハンブラ宮殿。日本人の若者と知り合い、夕食を共にする。欧州で暮らしている料理人で、いまは休職して各地を回っているとか。大学の研究費で購入した「地球の歩き方」をホテルに忘れてきた。バスでタルゴ特急に乗るためマラガへ。しかし可変ゲージのタルゴ特急は走ってはいなかった。そのままマドリッドへ移動。闘牛を見たかったが、レアルマドリッドの試合でやっていないかった。子豚の丸焼きで有名なボティンの店で食事し写真を撮り、宮殿へ。共和政時代に、半分がゴルフ場になってしまっているとか。夜は食事をしながらフラメンコ見物。日本の皇居は民営化もされず、日比谷公園のように公共空間にもされていないから、静寂が保たれている。ランドツアーに参加してトレド日帰り。ガイドは日本人の現地在住者。古都の在り方を考えさせられた。京都はことでありながら何もかも欲しがっているように思える。京都と大阪もマドリッドとトレドのような関係になれないのであろうか。

🏳‍🌈カタルーニア

カタルーニャ州はスペイン北東部の地中海岸にあり、交通の要衝として古代から栄えた。カタルーニャは独自の歴史・伝統・習慣・言語を持ち、カタルーニャ人としての民族意識を有している。中世にはアラゴン連合王国として地中海の覇権を握ったが、ペイン王国成立後には衰退した。1979年にはスペイン国家内で自治州の地位を得たが、2010年代にはカタルーニャ独立運動が盛んになり、2017年10月にはカタルーニャ共和国として独立宣言が行われるに至った

コロンブスの記念塔(バルセロナ)

コロンブスの記念塔(バルセロナ)

バルセロナ グラシア通り

バルセロナ港

カサ・バトリョ

カサ・バトリョは、スペイン、バルセロナにあるアントニ・ガウディが手がけた建築物の1つ。2005年にユネスコの世界遺産に登録された。 カサ・バトリョとはスペイン語発音によるもので、カタルーニャ語ではカザ・バッリョーと発音する。

 

グエル公園

 

サグラダファミリアと落書き

トーレ・アグバール

トーレアグバール (Torre Agbar) はバルセロナのディアゴナル通り、グランヴィア通りとメリディアナ通りの交差点にある超高層ビル。アグバール・タワーともいう。光にきらめくガラスに覆われた炎と水がイメージカラーの美しいファサード。 4,500個のLED照明によるライトアップで週末の夜には違う表情が楽しめる

 

ガウディ―博物館

ガウディ―博物館

 

Fundacio Joan Miro ムンジュイックの丘にあるミロ美術館。
Joan Miro ジョアン・ミロは、ここバルセロナで生まれた現代芸術家です。
岡本太郎にも多大な影響を与えたことが、作品からよくわかる。

鳥の愛撫

ジョアン・ミロの像

 

サンチャゴデコンポスティーラ

 

ガリシア地方の名物 タコ料理

Pazo de Raxoi 

パソ デ ラショイは、スペインのガリシア州サンティアゴ デ コンポステーラにある新古典主義の宮殿。 1766 年に完成し、大聖堂前の広場にある。

 

パラドール 旧王立救護院

Hospital de los Reyes Católicos

 

サンチャゴ・デ・コンポスティーラ大聖堂

 

  

グラナダ🗺

アルハンブラ宮殿

 

 

  

宿からの景色

 

アルカサル(トレド 軍事博物館)

 

トレド大聖堂

マドリッド

マドリッド 王宮

 

アルムデナ大聖堂

Real Congregación de San Isidro de Madrid

フラメンコ料理店
夜の鳥
ジョアン・ミロの像

マドリッド ギネス認定!世界最古のレストラン「ボティン」

 

 

Calle Gran Vía マドリッド 大通り

マイヨール広場

 

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