*

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2023年2月17日夜 ガーナ

公開日: : 最終更新日:2023/06/12 シニアバックパッカーの旅

◎ ガーナ・アクラ 経由 でアビジャン入り

サントメプリンシペからアビジャンに行くためには、サントメ経由の便が少なく、アクラに立ち寄らざるを得なかった。Tripcomで予約をいれたところ、ACC到着のTAP便のターミナルがT1と記述されていた。しかし、翌日のアビジャン行きのターミナルはT3となっており、上手くトランジット移動できるのかわからず、何度も問い合わせをした。結論からすると、Tripcomが間違っていたのであり、到着も出発もT3であった。TAPの航空券を見れば問題はなかったのであるが、Tripcomが自社の航空券を送ってきて、おまけに転記ミスをしていたのだ。T1はサントメ空港のターミナルで、それをアクラのターミナルと認識間違いをしていたのであり、ポルトガル航空はもともとT3としていた。しかし、技術的な問題なのであろうか、航空会社の変更としてTripcomは連絡してきた。

当初からの情報通り、スルーバゲッジができないので、一般的にはいったん入国する必要があるのだが、私の場合機内預け荷物はないから、自動チェックインを申し込んでおり、入国しないで乗り継げるはずだ。以前に利用したアクラの旅行会社に問い合わせて、24時間開港であり、空港内の制限区域内の移動が可能という情報も得ていた。なお、この点を日本のガーナ大使館に問い合わせても、明確な返答はなかった。アクラ入国の入国ビザ代がもったいないうえ、宿と空港の往復の時間を考えれば、休息にあまり意味がないからである。有料の24時間ラウンジもあるようだが、わざわざ会員になるほどの事でもなく、空港内到着ロビーで仮眠する。しかし、ソファー付近は冷房が効きすぎており、持ってきた着衣をすべて着込んですごした。

朝になり、航空会社が迎えに来てくれるのか不安が高まる。電子チェックインが出来ず、チェックインが済まされていないのだから、私の存在をどう知りえるのだろうかと思い、イミグレに相談しトランジットで入国することにした。5000円程度必要とのこと。入国してチェックインカウンターでチェックイン。

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2019年2月11日~12日 ガーナ(国連加盟国120か国目)野口英世記念館

旅行準備資料

◎アフリカのme-too BBC が報道したガーナ、ナイジェリアの大学内のセクハラ、言うことを聞かないと単位を出さない教授の例

 

 

◎中国関係のBBC報道

 

関連記事

🌍👜シニアバックパッカーの旅 ⑨ ジャパンナウ観光情報協会9月号原稿 ミャンマー散骨旅行記(2)

ヤンゴンはこれから高度経済成長期を迎える。1970年初めて渡った時の香港に感じが似ていた。宿泊したホ

記事を読む

🌍👜シニアバックパッカーの旅 なぜチベットが国際問題になるのかーー中東と同じ構造

昨年雲南省の帰りにチベット旅行を企画したのだが、外国人は入国許可書が必要で簡単にはもらえないことがわ

記事を読む

no image

🌍🎒 🚖シニアバックパッカーの旅 韓国、台湾、香港等 運転手付きレンタカー制度の活躍 旅宅便(日本)は運行管理形式

済州島に行く機会があり、下調べをしているうち、運転手付きレンタカー制度が韓国には存在することに気が付

記事を読む

Reunion (144)      February 16, 2019

When purchasing a ticket from Mauritius to Madaga

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年8月29日 ムンバイの朝 世界遺産(ダークツーリズム) 

8月29日 ムンバイの朝。世界遺産と爆弾テロのカフェ 朝の散歩、ムンバイ。インド門は朝は周りが

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2023年2月15日 アンゴラ(国連加盟151か国目) キューバ・ベトナムと友好国 ンジンガ女王

Googlephotoアルバム2023年2月15日ルアンダ  https://photos

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2018年5月17日 青蔵鉄道乗車

朝3時発のチベット高原鉄道に乗車、半日かけてラサに向かう。 https://photos.go

記事を読む

保護中: 🌍🎒シニアバックパッカーの旅 イタリア特別自治州㉟南チロル旅行準備資料

◎ドロミテ街道 https://youtu.be/zyjH5Q2I

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年5月13日、15日リヨン 命名観光資源(サンテグジュベリ空港 ポールボキューズ市場)

facebooK投稿文 2022年5月13日 リヨンに到着。ライトレールが空港まで乗り入れ、

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 1995年 国際船舶制度調査➂ ドイツ(国連加盟国21か国目)

国旗は西ドイツ国旗が、ドイツ国旗となる。 キールに上陸し、ハンブルグへ。ハンブルグでは商船三井

記事を読む

PAGE TOP ↑