🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年8月29日 ムンバイの昼 洗濯場、ヒンドゥ教の祭り、スラム街観光
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最終更新日:2023/06/12
シニアバックパッカーの旅
朝食後、ホテルの勧める観光タクシーを利用。空港までの北側を周る。四時間で3200ルピー。まず有名な洗濯場へ。橋上から見渡せる場所がある。小さな女の子が算数のドリルを道端でしていた。次にイスラム寺院のハージアリ。海の中にある。ここから見るムンバイは高層ビル群が見えて近代都市。アラが見えない。門前を形成する観光土産店は、注意してみないと日本人にはヒンドゥ寺院と区別がつかない。偶像禁止だから人形はないが、子供用のおもちゃ人形は構わないみたいだ。次に日本山妙法寺へ。日蓮宗。わざわざ本堂をあけてくれたけど、ヒンドゥ教の町内会の祭りに出くわし、そちらに気を取られてしまった。最後にムンバイ最大のスラム街ドラビにゆく。二百万人が暮らしている。ドライバーも今は別のスラムに住んでいるという。妹がドラビにいるらしい。前にバーナラーシに行った話になり、ドライバーの父親の故郷もバーナラーシだと話が弾んだ。カラチに行くというと、カラチには世界最大のスラムがあるという。ムンバイのスラムも10年もすれば変化すると思う。蟻の街や山谷も変わったから、同じだろう。
空港についても、インディゴからボーディングパスが届かなかったので、カウンターでうけとった。アウランガーバードまで一時間、六千五百円。LCCとネット旅行会社の組み合わせは、安い場合には、多少のリスクは仕方がない。
洗濯場
https://photos.google.com/photo/AF1QipPNXwjWFEh3Di6o9Y_E0-QXxHlzPaNC0aIlnANk
イスラム寺院
https://photos.google.com/photo/AF1QipPGGScTtVatVnPwFEvsBKhH6-cYoioYRruV2jWI
日本山妙法寺
ヒンドゥー教
https://photos.google.com/photo/AF1QipPbxar9vGIcMzdt3spa2v4zG4tPIz6KdHhSYYd1
https://photos.google.com/photo/AF1QipNN3bUsBnO-tvup9-shoSODbUVDX3OG6CX81voY
https://jinryu.jp/blog/wp-admin/post.php?post=16405&action=edit
https://photos.google.com/photo/AF1QipNI9QaGOKgoxfhYWYUo59AWKFN_C46s3fXI_A5Y
https://photos.google.com/photo/AF1QipPghyiDyRj1qNFVLljzgAYL9OzUnMkSdIVv3y6D
スラム街
寺前のGoogleフォトアルバム版
https://photos.google.com/album/AF1QipP5vTs74nDuthj7brnzx0_LEQOvbMFzPECSuvGr
以下旅行前準備資料
昔のムンバイの風景
ムンバイの観光
◎日本山妙法寺
http://mumbai-japan.in/29.html
http://yu-blog-from-mumbai.blogspot.com/2014/04/japanesetemple.html
https://museindia.typepad.jp/library/2011/05/buddha.html
◎ダーク・ツーリズムの再構築 スラムtour ダラヴィスラム Dhravi
VIATOR 一人2500円 英語 2,3時間 Veltra 一人だと150ドル 英語、毎日催行、午前中4時間 3000円というのもある
映画のロケ地にもなったムンバイのスラム街。個人ではなかなか行くことが難しい地域を現地ガイドがご案内。日本と全く異なる暮らし、インドの濃い部分に触れる体験は一生の思い出。日本での暮らしを顧みる貴重な体験となるはず。
◎インドのスラム街をグーグルのデジタル住所が変えている
Slum dwellers in India get unique digital addresses
2011年の国勢調査によると、インドには10万8000のスラム街があり、6500万人の住民が暮らしている。国連の2014年の推定によると、2050年までに、インド都市部の人口は他のどの国よりも速く増加するとみられているが、スラム街の拡大速度は都市の拡大速度を上回っている。
◎ドービー ガート
マハラクシュミ駅のそばからよく見える。 駅からすぐの陸橋のところがビューポイント。テラスのようなところから見渡すことができる。市内にはほかにも洗濯場があるが、ここが最古・最大の洗濯場
◎ホーリー祭り
ホーリー祭はインドを中心に春の訪れを祝うお祭りですが、現在ではカラフルな色を付ける新鮮さから、世界でもカラーパウダーを使用したイベントが開催されマラソンや フェスティバルなどで見かけるようになってきました。しかし、インドで行われる本場のホーリー祭は、インドの神話を信仰したヒンドゥー教のお祭りで、普段カーストで縛れられている身分制から解き放たれる意味合いもあり、インド人にとっても深い意味のあるイベントです。インドに来た際には、ホーリー祭で普段の縛りから解放されるインド人と共に、楽しく騒いでみてはいかがでしょうか
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