🌍👜シニアバックパッカーの旅 ④ 2018年2月15日夜16日早朝🏳🌈⓭キュラソーの短時間滞在
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最終更新日:2024/07/16
シニアバックパッカーの旅
〇 運航中止の連絡
2月15日にボゴタを、アビアンカ航空(スターアライアンス)でたち、キュラソーにゆき、翌16日夕刻にPAWA航空でアルバ経由ドミニカ共和国サントドミンゴに向かう予定であった。
しかし、航空会社PAWAが、運行を中止してしまった。東京にいるとき夜中に電話があり、どうもフィリピンからのようなのだが、ほとんど私の英語力では聞き取れない。メールをくれるように伝えるのが精いっぱいの返事であった。メールは先に来ていたようで、予約をしたプライスラインから、1月30日以降のpawaのフライトは中止になったが、不幸にしてあなたの名前もあるので、キャンセルしたほうがいいという内容であった。PAWAの方に問い合わせても、エージェント経由で購入したものはエイジェントに話をしてくれということで、要は、ドミニカ政府の指示で運休することになったようだった。カウンターに来ても店は閉まっていると書いてあった。
メールではドミニカ政府当局の指示ということしかわからない。払い戻しは、仲介代理店のPlicelineとのやり取りが功を奏したのか、あるいは航空会社が自主的の払い戻したのか、よくわからないが、もどってきた。しかしこういう場合は、直接エアラインから購入しておいた方が楽である。間接だと、旅行代理店と折衝してくれということになる。今回も最初はそうであった。
問題は、サントドミンゴに行く手段であり、時間もなかったので、Google検索により、マイアミ経由アメリカンにした。二万五千円のチケットが5万円になってしまった。しかも時間も早朝出発である。もっといろいろルートはあったのであろうが、アメリカンという無難な航空会社を選択した。
〇 キュラソー
国連の一人当たり名目GDPは2016年で19,586$。面積は444km2。人口142,180人(2010年)である。
ラム酒をベースにキュラソー産オレンジの果皮を用いたリキュールであるキュラソー酒の産地として有名。 ウィレムスタットは自由港として国際貿易中継地である。観光にも力を入れている。失業率は13%である。タックスヘイブンとして知られ、売春が認可されているようだ。
2018年2月15日夜、キュラソーの世界遺産を見に行く。カメラを向けていた時は気がつかなかったが、巨大貨物船が入ってきた時は虹の橋は、対岸線に並行していたが、通りすぎてしばらくすると、対岸線と直角になり、橋として機能していた。その時は街の中を撮影していてわからなかった。朝が早いので昨夜と同じ印象。虹橋が浮き橋になっているのは改めて理解したが、稼働しているのは、ネット動画を探すしかなさそう。アルバに立ち寄ることができなくなって残念
早朝のキュラソーhttps://photos.google.com/photo/AF1QipMpe5vN7c3g_atvfycdSFEa7U3ASDfIm8nBkb5K
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