*

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年8月29日 ムンバイの朝 世界遺産(ダークツーリズム) 

公開日: : 最終更新日:2023/06/11 シニアバックパッカーの旅

8月29日 ムンバイの朝。世界遺産と爆弾テロのカフェ

朝の散歩、ムンバイ。インド門は朝は周りが柵がしてありはいれず。月曜日はエレファント島は休み。タージマハルホテル、旧館は10万円からで、一人ではもったいない。日本人もよく利用するリージェンホテルでも十分。朝食付き六千円。爆弾テロがあったレオポルドカフェは実物は薄汚れて見えた。

世界遺産のビクトリア駅は、現役のターミナル駅。チャトラバディシバージ駅に呼び名が変わっているが、ピンズーの神であっても日本人には、覚えにくい。ソウルの朝鮮総督府は、移築構想もあったが、爆破されてしまった。世界遺産は無理だが、せめてダークツーリズム遺産で残す事も考えられたのではと思う。朝鮮鉄道ソウル駅舎は観光資源として残されているから。

googlephoto 2022年8月29日ムンバイ

https://photos.google.com/album/AF1QipPkThu0LXLyyi29c3wDboMHSUw7kFAjg6uMv8hd

 

 

 https://photos.google.com/photo/AF1QipNUm9uqfCtU0ErynHxJleJzhEvfeEdBpE336tNW

https://photos.google.com/photo/AF1QipNMD3afUahwurT8GOGm0N0xBzlx-SQQGzDhXMvh

     

  

レストラン(レオポルド・カフェ)

レストラン(レオポルド・カフェ)

 

レオポルドカフェ

イン土門

インド門

タージマハルホテル新館

タージマハルホテル

  https://photos.google.com/photo/AF1QipPY6xNdSFiHpAO5UbLk7VcGszQFOPp0YxEt4RtK

https://photos.google.com/photo/AF1QipPL5XpMzfXoYLHU5V6a0s4bChgHWh7XVyj6I17A

◎ダーク・ツーリズムの再構築 チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス


駅構内の動画
https://photos.google.com/photo/AF1QipPY6xNdSFiHpAO5UbLk7VcGszQFOPp0YxEt4RtK
https://photos.google.com/photo/AF1QipPL5XpMzfXoYLHU5V6a0s4bChgHWh7XVyj6I17A


チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅

旧名は「ヴィクトリア駅」1887年に完成した。この年はヴィクトリア女王の即位50周年にあたり、ゴールデン・ジュビリーの祝典がインドでも行われ、新駅は「ヴィクトリア駅 (Victoria Terminus)」と命名された。1996年にシヴ・セーナーの強い要望と、またインドにおける改名論議の一環として、「チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス (Chhatrapati Shivaji Terminus)」と改名。17世紀のマラーター王国の王チャトラパティ・シヴァージー (Chhatrapati Shivaji) にちなんでいる。2008年のムンバイ同時多発テロで襲撃地の一つとなった。

ムンバイの駅舎チャトラパティ・シヴァージー・ターミナスは大英帝国植民地支配の象徴であったが、世界遺産に登録され人流・観光資源として活用されている。人流・観光政策として重要なことは「嫌い度」を上回る「興味度」になるように施策を講じることであり、メディアの活用もそこに求められる。脳波信号解析の手法を用いて説明すれば、「興味度」が高いもののうち、「嫌い度」が高いものを人流・観光資源として分類するということになる。この「嫌い」の感性は「好き」の感性以上に複雑な感性であり、単純に「ダーク」とまとめて分類できないものである。また「嫌い度」が強くて「興味度」を遥かに超えてしまうと人流・観光資源価値が消滅してしまう。韓国のいわゆる敵産家屋は日帝残滓、日帝痕跡として認識され、朝鮮総督府、旧ソウル市役所等は消滅してしまっている。韓国の群山市に代表されるように、日本でも少なくなってきている日本家屋を日本人観光客用に活用することは政策としては考えられることである。

ムンバイ同時多発テロ

Bombaymapconfimed attacks.png

ムンバイ同時多発テロは、2008年11月26日夜から11月29日朝にかけて、インドのムンバイで外国人向けのホテルや鉄道駅など複数の場所が、イスラーム過激派と見られる勢力に襲撃され、多数の犠牲者を出したテロ事件。2008年11月26日夜、インド最大の都市であり商業の中心地でもあるムンバイで、同時多発的に発生した 10件のテロ立てこもり事件は、11月29日朝、陸軍部隊がすべての立てこもり拠点を制圧して終結した。 少なくとも172人ないし174人(うち34人は外国人)が死亡、負傷者は239人 にのぼることが確認されている。テロ攻撃のうち8件が南ムンバイで起こった。標的となったのは、混雑したチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅、二カ所の五つ星ホテル(ナリーマン・ポイントにあるオベロイ・トライデントとインド門近くのタージマハル・ホテル)、コラバ地区にある旅行者に人気の

レストラン(レオポルド・カフェ)

レストラン(レオポルド・カフェ)

、カマ病院、ユダヤ教正統派のナリーマン・ハウス(ムンバイ・ハバド・ハウス)、メトロ・アドラブ映画館である。ムンバイ警察の本部ではマハーラーシュトラ州対テロ特殊部隊の隊長を含む、少なくとも3人の警察幹部が銃撃戦によって死亡した。ムンバイ港湾地区のマズガーオン造船所では爆発があった。10件目の事件として、空港に近い北ムンバイのヴィレー・パールレー郊外におけるタクシーの爆発があげられるが、南ムンバイの同時テロとの関連性は不明である

宿泊ホテルとチャーターした車

 

 
 

関連記事

Manuscript for NPO corporation Japan Now  What was visible from a trip in the southern part of the continent of Africa

From 10th to 27th February 2019, I traveled to 14

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年5月17日 チュニス空港~パリ・オルリー空港~エッフェル塔

◎2022年5月17日朝チュニス空港~パリ・オルリー空港~エッフェル塔 https:/

記事を読む

no image

🕌🎒2025シニアバックパッカー国連加盟国192か国達成の旅 計画作成

国連加盟国192か国を訪問するという計画も残り4か国となっている。その4か国はいずれも外務省から訪問

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年9月4日 チェンナイ 

 GooglePhotoの一連の写真・動画 https://photos.google.com

記事を読む

🗾🎒シニアバックパッカーの旅 観光研究会メンバーと岳温泉

11月8日、9日溝尾良隆帝京大学教授のもと、福島大学の方々と共同で岳温泉を訪問しました。 岳温

記事を読む

November 1, 2016   Survey report No.1 on taxi dispatch application and tourism advertisement in New York by Japanese taxi business CEOs

We gathered at Narita Airport. It is departure at

記事を読む

🌍🎒2024シニアバックパッカー地球一周の旅 セントビンセント・グレナディン(国連加盟国184か国目) SVD

  https://photos.google.com/album/AF1QipN7-Mmpn

記事を読む

🌍👜シニアバックパッカーの旅 ③ ニューオリンズ→ヒューストン空港→ダラス空港→ 2月14日、15日 コロンビア 国連加盟国100か国目 ボゴタの観光 

〇 ヒューストン空港 ニューオリンズ空港から、ヒューストン空港経由ダラス行きの便に乗る。ヒュー

記事を読む

🌍👜台湾のこと(高寛氏の講演)

台湾協会の理事高寛氏の話を聞いた。元三井物産台湾支店長を務めた方である。若い頃、中国語を教えてもらっ

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2014年8月9日~12日 北朝鮮(国連加盟国63か国目)平壌、開城、板門店(1)

◎はじめに 観光学を研究するものとして、朝鮮民主主義人民共和国(以下「北朝鮮」)にも一度行って

記事を読む

PAGE TOP ↑