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帝京平成大学観光経営学科インターンシップ講義(国際自動車)の概況

公開日: : 最終更新日:2023/05/28 ライドシェア

現在の大学生の就職状況は、有効求人倍率も一を超え、職種を問わなければ誰でも就職できる状況です。タクシー業界も人で不足になっているようで、女子学生にもねらいをあててきているようです。タクシー事業の再規制、減車運動でNHKをはじめマスコミで低賃金のイメージが浸透したこともあり、学生には人気のない業界と映っていますが、東京オリンピックを控え、低賃金ではないことの説明をする必要があると思っていました。

そのような中で、12月5日帝京平成大学観光経営学科2年生を相手に行っている「インターンシップ論」において、外部講師として国際自動車株式会社副社長の藤森健悦氏をお迎えして講義を行うことができました。東京交通新聞に取材していただき、記事が配信されましたので掲載しておきます。

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授業が終了した後、出席した学生からの感想文を提出させましたので、以下に掲載しておきます。

 一番印象に残ったのはとにかく楽しんで仕事をしていることがとても伝わってきました。タクシー業界などについて考えたことがありませんでしたがホスピタリ精神がとてもある業界だと思いました。これから乗る時に今日のことを思い出したいと思いました。
タクシー業界についてお話しを伺いタクシー業界への考え方が変わりました。また具体的になにがかわったかと言うとタクシー乗務員の勤務状況や給料体形などが想像よりもよくて驚きました。
高齢化が進む中観光タクシーはお年寄りが気軽に疲れず行けて、人と関わりが増える最高のものだと思います。マタニティータクシーも女性の気にしている事や緊急時の対応ができるというお客様の事を考えた新しいタクシーの使い方だなと感じました。
私はタクシーを1ヶ月に2度くらい利用するが、利用時に特に何も考えずに乗っていた。しかし、その裏には様々な仕事があるということが分かった。今回初めて働き手の目線から見ることができたので、今までにない貴重な経験になったと思います。
タクシーは夜もやるし、酔っ払いなど少し困ってしまうお客様がよく利用するハードワークだと思っていた。飲食店やホテル、旅館などの多くのサービス産業はお客様と最初から最後まで関わることはないが、タクシーはお客様を乗せてから降ろすまでずっと同じ空間にいるので、それだけお客様に対してのサービスの質が大事になると感じた。究極のサービス産業というのも納得だった。タクシードライバーという仕事に魅力を感じられた。
今回お話を聞いて、1番驚いたのは、女性のタクシードライバーが多かったとこです。普段タクシーに乗ると、女性の方が運転していることがあまりなかったかったので話を聞いて自分にも身近であると感じました。意外に収入が高いことにも驚きました。
何か新しい企画などを考える際に、真剣に考えることはもちろん大切なことではあるが、「50%は遊び心」を入れることによって、いろいろな観点からたくさんの考え方を生み出すことができる。という私になかった考え方を教えていただきました。
お客様を目的地に運ぶだけでなく、ホスピタリティを実践し、乗客の半数以上が女性であるため、女性の運転手も採用していることは良いことだと思いました。タクシー業界に興味はなかったが、少し興味が持てたのでお話を聞けて良かったです。
タクシーの仕事は、お客様が困った時に利用されることが多いからこそ、とてもやりがいを感じる事ができると聞き、その様な仕事に興味が湧いた。就職活動で企業を選ぶ時に、その企業が5つのステークホルダーの何を優先にしているかという事を考えるようにしようと思えた。
タクシーの運転手というのは常に運転から来るストレスを抱えてやるので他の仕事に比べ大変だと認識しかなかった。しかしそうではないやりがいがたくさんあるというのをしることができた。あまり乗る機会はないが是非kmタクシーを利用してみたいなと思った。
今日の講義で、一番印象を受けた言葉は「私は50パーセントの遊び心を持っています」という言葉でした。その姿勢や心意気が、あのような社員思いで自由な社風が生み出されているのだなと感じました。
企業は働く人とその家族が幸せになるためにあるという藤森副社長の言葉に衝撃を受けました。タクシードライバーの仕事に女性というイメージは全くなかった私ですが、今回藤森副社長のお話を聞いて新しい見方を得ることが出来ました。離職率も低いということで個人的にも興味深いです。
今日、国際交通の方のお話しを聞いて今のタクシーについてやドライバーになるまでの課程など今まで知らなかったことがたくさん聞けてとてもためになりました。女性ドライバーを増やしているというのは普段タクシーを利用しない私にとっては男性ドライバーより女性ドライバーのほうが安心してタクシーを利用出来てとても嬉しいと思いました。
藤森専務の講義前に見たDVDでどんな会社なのかすごく興味を持った。タクシーには普段そんなに乗るわけではないが、タクシーには自分が知らない歴史があるんだと感銘を受けた。また、今年の新卒の採用者の中で99名中26名が女性という話を聞き、国際自動車さんは女性の採用に力を入れているということがわかった。これからのホスピタリティードライブや、ホスピタリティーアテンドの発展がすごく楽しみである。
タクシーの運転手は人の命を預かる重要な仕事で最大限の満足をお客様に提供することが大事だと感じました。生活の豊かさより心の豊かさという事と夢を持つのに年齢制限がないという言葉を忘れずに生きようと思いました。
藤森さんは業界の常識を変える、遊び心が必要だと言ってました。水上タクシーをやりたいと言っていたり、東京から世界遺産の区間までの観光タクシーを作りたいとたくさんのアイディアをお持ちでした。タクシードライバーは中途採用(キャリア採用)がほとんどですが、5年前から新卒採用をしていて、中でも女性採用を積極的にしていたり、社員を第一に考える優しい会社だと思いました。
今までの会社、企業のステークホルダーの1番は株主でしたが、藤森さんは社員とその家族の幸せを1番に考えていて、とても素晴らしい会社だなと思いました。離職率が低いのも、社員を大切にするという働きやすさが理由なのではないか思いました。
今までタクシーは、おじさんとかが働いてるイメージしかなかったけど、今日話を聞いて、今は女性が活躍しているということと、妊婦のためのマタニティマイタクシーがあるのを知り驚き、タクシーを見る目が変わりました。
今まではタクシードライバーはただお客を乗せて目的地に送るだけの仕事だとしか考えていませんでした。今回講義を聞いて、確かに競争し合う仕事ではないけれど、個人による究極のサービス業なのだと私も思いました。また女性ドライバーが増えているということも意外でした。
タクシー会社と聞くと雰囲気も暗く、働く場としてあまり楽しい所ではないのかなと個人的には思っていたが、今回の講義を受けて印象が180度変わった。女性タクシー運転手が今後益々発展していくのかなと考えた。そして私の就職先の候補としてタクシー業界も良いなと思った。
タクシーこそ、ホスピタリティが発揮される場であり、この授業を通してどの場合に対してもホスピタリティが重要なポイントであることがわかった。今後もどの業界にもホスピタリティが深く関係していくため、今後の講義にも力をいれていくべきだと考えた。
藤森専務の話を聞いて、タクシードライバーという職業はお客様の満足を追求し、感謝の気持ちをもって接するという点でホスピタリティーと深く密接していることを知ることができた。また、タクシードライバーは男性というイメージが強かったのだが、国際自動車さんは女性を積極採用しており今年の新入社員の4分の1が女性だったということに驚いた。
タクシーの運転手は男性のイメージがあったが、実際に女性が運転手をやっている映像を見たり、藤森さんの会社では女性を優遇しているという話を聞いて驚いた。おもてなしの心を大切にしている会社なんだと思った。
藤森副社長のお話を聞かせていただいて、タクシー業界やkmに興味を持ちました。キャリアアップすることが出来たり、夢を持って働くことはモチベーションもあがり、また皆さんがやり甲斐を感じて働いているので、とても良いと思いました。
藤森さんの会社は、お客様に満足を提供するのはもちろん、社員を大切にし、女性が働きやすい環境と聞いて、明るい職場だなと思います。バイリンガルタクシーは、外国人観光客が増えているので便利だと思います。今日の話を聞き、企業についてたくさん調べることが大事だと思い、就活にとても役立ちました。
自分の進路を考える上で自動車業界のことは視野似入れていなかったのが本音ですが、困っている人を助けること、社会貢献に繋がる仕事ということを知り、少なからず興味がわきました、らお話を伺った中で「遊び心が大事」ということが私の関心を持った言葉でした。
タクシーの運転手さんは、男性の方ばかりだと思っていましたが、近年は女性ドライバーも増えているのを知って驚きました。女性ドライバーが働きやすい環境作りを心がけていてこれなら女性も働きやすいので凄くいいなと思いました。
国際自動車グループの方の話を聞いて、第一印象は、楽しそうな仕事だなあと思いました。他の職業に比べ、離職率が低いということを聞き、それだけ社員さんがタクシードライバーという仕事にやりがいを感じているからだと思いました。同期と競い合う事もなくとても働きやすそうな職場だと思い、私も働いてみたいと思いました。でも、一人前のタクシードライバーになるには1種、2種の試験を受けたりして2年もかかるので大変なこともあると思いました。あとタクシードライバーはおじさんの人が多いと思っていたけど、最近では新卒採用が増え、若者、特に女性が増えていることに驚きました。タクシードライバーは、お客さんだけでなく、社員もお客さんから感謝され幸せになれる素敵な職業だと思いました。
私は今回kmタクシーさんの話を聞いて、タクシーの意識が変わりました。お客さんが困ってる時に利用する事が多く、ただ目的地に送り届けるだけでなく、様々な気遣いなどが大切であることがわかった。タクシーの運転手=男性というイメージだったが現在では女性が活躍しているという現状に驚いた。今後タクシーを利用する機会があれば、気にかけてみたいと思う。
今回国際自動車の方のお話を聞いて、自分が全然知らなかったことをたくさん知れてためになりました。私も、タクシードライバーは運転ができれば務まると思っていましたが、それだけではなく、常にお客様のことを考えているということを知れたし、他にも奥が深いことを知りました。サービス業全般に言えることですが、自分のもてなしでお客様に満足して頂くことはとてもやりがいを感じる仕事だと思いました。
今日の藤森さんの話を聞いて仕事をする上での姿勢、常に疑問を持って毎日を生活するや50%は遊び心を持って仕事をするということが業界を変えていくと共にこれからは上記のような人間が新卒採用で求められ採用されるということを学べた。2020年オリンピックに向け観光業界やホスピタリティ業界の求めている人材がわかったので良かった。
今回、藤森副社長の話を聞いて初めてタクシー業界のことを知りました。タクシーの運転手の仕事はあまりやりがいを感じられないと思っていましたが、たくさんの方から感謝されるには自分のお客さんへの対応次第なので、やりがいのあるお仕事なんだと感じました。
タクシーは究極のサービス業である。この言葉が今回の講演で1番心に残りました。個人でタクシーを使うお客様はだいたいみんな困ってる、急いでる時や終電無くなった時などの緊急時。そのお客様に全力で対応し目的地まで送り届ける。タクシードライバーひ同期との競争はなく、自由かつやりがいのある職業である。講演を聞いてタクシードライバーへのイメージが変わりました。
2020年の東京オリンピックに向けて様々な企業が、外国人のためのおもてなしを考えた仕事の計画を立てていますが、タクシー業界もすごく重要な位置にあると思いました。タクシーの運転手は、退屈な仕事というイメージでしたが、日本が国際的なイベントをやるにあたってはとてもやりがいがあり、面白い仕事だと思いました。
タクシーは日常生活で頻繁に使うものではないけれど、たまに使う事がありお話を聞いてタクシー会社の見方が変わりました。タクシーのお客様はみんな困ってタクシーを使い、運転手は困っている人を助ける事が仕事なのだと思いました。マタニティタクシーなどただ運ぶだけではないサービスがとても心に残りました。
Kmタクシーさんの話を聞いてタクシーの見方が変わりました。いままでタクシーは目的地までただ送るだけと言う考えでしたが今は観光までタクシーでできるみたいで新たに発見できました。女性も最近では女性もいるのにおどろきでした。色々な話を聞けてよかったです。
タクシーが使われる時はお客様が困ってる時と言っていて確かにと思いました。厳しい仕事ですが感謝の言葉がもらえるからこそやりがいのある仕事でだから離職率も低いんだと納得しました。何気ない言葉でも心に響くことはあると思うのでぜひタクシーに乗った時にはお礼の言葉を忘れず言いたいと思いました。
今日の授業を受けてタクシー会社の見方が変わりました、知らない職種のことを知る機会は少ないので今後の就活でも役にたつとても良い授業でした。  女性が多く働いてるのは驚きでした勝手に男の人の仕事だと思っていたのでそんな思い込みを解くことができて良かったです。
藤森さんの講義を受けてタクシー会社のホスピタリティ精神に関心しました。ただお客さんを目的地に送るだけでなくお客さんの安心はもちろん満足感や価値観などニーズに応えるサービスをし、たくさんの工夫をしているなと思いました。また、新卒者や女性の乗務社員の採用を積極的に取り組んでいて1人1人が成長できるような会社環境が作られていていいなと感じました。
藤森さんがおっしゃっていた中で一番印象に残ったのは『顧客の幸せはもちろんだが、働く社員やその家族の皆様が幸せになれるよう心に栄養を与える』というお言葉です。社員が働きやすい環境を作ったりなどまずは身内を幸せにという考えにとても感動しました。とても興味深いお話ばかりで充実した時間を過ごせました。ありがとうございました。
kmの話を聞いてタクシーは中途採用しかいないと思っていたから驚いた。新卒をどんどん雇うのはこれから業績を上げていくのにも必要不可欠だと思った。全てのドライバーに救急救命のトレーニング徹底しているのも一流企業だと感じた。2020年の東京オリンピックの影響で企業が色々な施策を打ち雇用も増やしているのを感じ東京オリンピック開催が決まり良かったと心から思った。そしてどこの会社もやはりおもてなしを考えていているのだと思った。
藤森さんの話はとても勉強になった。タクシー会社は究極のサービス産業で7割は個人客が利用していて、タクシーを利用する人の目的は困った人と女性が多いそうだ。タクシー会社は競争がない企業がないとおっしゃていましたけど、私は違うと思う。営業成績が出てみんなのわかるようになると、企業間との競争はないが社員同士の争いがあると私は思う
私はたまにタクシーを利用するくらいで、あまり深く考えた事がありませんでした。しかし今日の話を聞いて 、タクシー会社にも少し興味を持つようになりました。この会社は女性が働きやすい会社であること、マタニティ・マイタクシーという妊婦さんが陣痛が起きた時に送ってもらえるサービスがあることが一番驚きました。これからの就活にとても役立つ話をしていただきました。ありがとうございました。
車が好きで、タクシーの運転手いいなって本当にいろいろ検索していたときもあった。給料も悪くなくて条件もよくて、困っている人を助けることができて自分で自由にやれて、素晴らしい接客だなと思った。就職の候補にしようと思う!
本日の藤森さんのお話しを聞いて、女性ドライバーが増えていることやママタクシーの存在を初めて知り、正直ビックリしました。そして、これから女性もたくさんの業界で活躍していけるのではないのかな?と感じました。
まず今日の講義で初めてタクシー運転手がどんな仕事をしているのか、またそういうことをやっている会社について考える機会でした。今までタクシー運転手はおじさんというイメージが強く女性というイメージとはかけ離れていました。ですが今回の講義で女性社員も多くドライバーにもいるというのは驚きでした。偏見やイメージにとらわれないことは会社が成長していくために必要なことなのだと思いました。
今回の講義を受けてタクシー会社に対するイメージがガラリと変わりました。タクシー会社は朝から晩まで働き詰めで給料も雀の涙程しかないと思っていましたが、ちゃんとシステムがきちんとしておりまた、給料や会社のバックアップもしっかりとしていて感動しました。自分も免許を持っているのでタクシー会社に入るのも将来の選択肢のうちの一つかなとおもいました。
本日の授業を受けて、私はタクシードライバーに興味を持ちました。理由は、私が理想とする仕事の環境に近いからです。私は、仕事をするうえで楽しいと思えること、やりがいがあることが必要だと思います。それらがあれば自分がの能力を発揮しやすいと思います。
外部講師の方のお話を聞いて。もっとも印象に残ったのは女性の方でも働きやすい環境をつくり、離職者を減らし、東京オリンピックを観戦されるお客様をただ移動手段として運ぶのでなく日本のおもてなしの心を持って接するという意気込みです。ホテルや旅行会社などだけでなく日本全体がもっと観光に対して意欲的に接するべきだと改めて感じた講義でした。
藤森さんが女性のドライバーに力をいれてる、と言っていて、女性客が利用が多いなら、安心して利用できるし、女性ならではの気づかいやホスピタリティを提供できるなと聞いてて納得できました。お客さまに安全と快適を届け、困った人を助けるタクシードライバーは素敵な仕事だなと思いました。

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