シニアバックパッカーの旅 レソト(国連加盟国130か国目)・マセル(151)2019年2月2月24日、25日
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最終更新日:2023/05/19
シニアバックパッカーの旅
ヨハネのトランジットで、三時間待ち。ラウンジが使えないのが予定外。メールを打っていたらさ時間が経つのは忘れた。 四十人乗り程度。 今回は東洋系は三人。 空港に到着。両替。ヨハネ以上に手数料が馬鹿高い。20ユーロで300ランドなのに、230しか来ないのはおかしいが仕方がない。 迎えいない。シャトルはいるので、ホテル名を見せて乗ることにした。ホテルから、130ランドとはこのことか? 空港がマセルから遠くに移動していたため、歩くことは叶わない。明日の朝もいる。最初のホテルで大勢が下車。残った一人が日本語で話しかけてきた。ボツアナ出身の南アフリカ人。キック4ナイフのホテルは食事が美味しいと言ってた。 ホテル到着。ドライバーは150というが、130しかないというと、OK。 チェックイン。明日の空港の手配を六時で頼む。今日も手配したが、誰か間違えて乗せたらしいという、よくある話。ブレックファーストボックスを準備頼む。693ランド、五千円くらいか。 夕食は今日は日曜日でやってないという。街に出るにもタクシー代は40らしく、ランドももうないから、りんごと紅茶ですませることにした。 周りはのんびりした田園風景。高等裁判所がある。宿は子供サッカーのクラブをやっている。 明日のBAの電子チェックインとエミレーツの帰りのチェックインができた。 一晩ゆっくりやすめた。 朝、ブレックファーストボックスがあり、早速食事。缶ジュース、ゆで卵、チキン、チーズサンドウィッチは定番。 空港タクシーに100ランドと5ユーロ渡した。ユーロはどこで変えればいいかというので、キック4ライフは、外人が多く宿泊しているので、変えてくれるだろうという。 朝の滑走路から見る山は綺麗だ。アフリカの大地を見ると、グリーンの敷地に茶色の絨毯がまだらに見えるが、農業であり、環境破壊の最大の原因は農業かと思ってしまう。 |
https://photos.google.com/album/AF1QipPJYAOXq0R2H6HcgZ_zRJzimvWHpk3j9t8a6o6e
(レソトからザンビアへ、ボツアナ上空等)
https://photos.google.com/album/AF1QipO8FSCn-cEXILo65u3LwJH4hPvN6pVGa4IYNsxi
(予備知識)
レソトは人口約200万人、国土は日本の九州の7割。バソトハット帽子がシンボル。首都マセル近郊にある丘タバボシウからは、古くからシンボルとなっている象徴的なクイロアネ山を見渡せる。殺人発生率10万人に38人、世界第7位。HIVにより、3人に1人が感染。平均寿命35才、2013年47才
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