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🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018年8月2~3日 Edinburgh スコットランド

公開日: : 最終更新日:2023/06/15 シニアバックパッカーの旅

3日 一人早起きして朝の散歩。丘の名前はあるがネットで何度調べて覚えてもすぐ忘れてしまうので、もう表示しないことにした(動画の表示には入れてある)。

宿から近くの町全体が見渡せるその丘へ行く。スマホを使うが、アップダウンがよくわからず、焦らないで適当に行く。登る人が見かけたのでついてゆく。見晴らしは良い。しかし下から見た崖の頂上は登れないみたいであった。それでもエジンバラ全体がよく見渡せる。二時間の散歩

https://photos.google.com/share/AF1QipO6DCJY96iaVF-HpIXUhw1QDPQmh_5_yzjGcpRMRFWNNL8-kJ76BtiRG3TomVjrLg?key=WGhCWFR0Mk14MWE0VXFjaGxXN0hoYlNaajAzWDJB
https://photos.google.com/album/AF1QipO7jVEhubpWt2L8u8u9QxsjpVOG0t-Ur8TZ6g34

バスでロスリンチャペルに行く。

ロスリンチャペルに行くのにバスに乗るとき、釣りが出ないので、キャッシュを用意しろと、いわれた。そのキャッシュを準備するのに銀行では両替を拒否されたから、コンビニに水を買いに行くと、持っていった紙幣が古いのでだめといわれる。仕方がないのでキャッシュディスペンサーで10£出す。あれやこれやで結局一時間のロス。古いやつはスコットランドではどこも駄目だった。後で分かったが、結局ロンドンでもダメでイングランド銀行でしか新札に変えることはできなかった。海外キャッシュサービスを使ってみたが、交換レートがクレジットカードより有利であるから、手数料108円を考えると、これからは都会に行くときは、キャッシュサービスをもっと多用したほうがよさそうだ。

バスは二階建ての二階の最前列の席にすわれた。40分くらいの乗車。観光客がいるから、安心できた。おり間違うことはなさそう。ダビンチコードがヒットした年、やはりロンドンに行った。泊まったホテルのそばにテンプル騎士団の施設があった。ダビンチコード自体はよく理解できていない。
ロスリンチャペルは日本で言えば、神仏混淆である。だから面白い。寂れた寺が映画のおかげで急にゆたかになったようなもの。一人9ポンド、お土産もいろいろあるので寺は豊かだろう、キリスト文化の寵児になっている。フィクションとはいえ、映画ダビンチコードの効果は大きい。港図書館でもう一度借りてきた。帰国してからももう一度見るつもり。日本流にいえば、神仏混交であり、土着宗教にキリスト教がミックスしていったのであろう。お稲荷さんみたいなものである。教会での説明はまったくききとれなかったが、家内はわかったようである。地元の人は勿論笑ったりして聞いていたので、わかっていたはずである。チャペル内撮影禁止であったが、スマホを使用していたお姉さんがいたので、一枚だけ撮影。例の「緑の男」である。アップしてあるから見てほしい。

https://photos.google.com/share/AF1QipPFjliDJu7KlYbcHTXmeSYhDbuubya4VLZdxA3ZMotQ_aThdogVJeMQnWfVwA6-nQ?key=Mld5dndkZWhzSXVMV1BEdHBEN1R0dHIwbTZiaW1R
https://photos.google.com/album/AF1QipMD0d7U9m9FFrzHiK7Fv__cqoty6hzIcvQbRznk


ネット書き込みの紹介
20世紀末ごろまでは無料で拝観できたそうだ。それが、ダン・ブラウンのベストセラーが世に出てから、同値の人気も急上昇。現在は、大人単身では9ポンド。ぼったくりにもほどがある。しかも、内部は撮影禁止。地下は、映画と違っていた(映画はセットだったのか。。。。)以前、スレッジハンマー持参のクレイジーな観光客がいたそうで、現在これも持ち込み禁止。

この書き込みには入場料が高いをあるが、そうでもないだろう。英文ではこの入場料で事務所に登録すると一年間何回でも入れると記述してあった。それなら安いが、旅行者は何度も来ないであろう。ただし私の英語読解力が足りないかもしれず、黙っていた。

いよいよミリタリータトゥー

家内の希望である。
アンバーコースという食事つきのプラン。アンバーはウィスキー博物館にあるレストランの名前。琥珀という意味だから、ウィスキーのにおいを松でつけたのであろう。Jamaicaの琥珀博物館を思い出してしまった。

入場券の事前入手にトラブル。ネットで申込で簡単なのだが、入場券ははーどコピーを送付する手順。入城整理が人力だからだ。うっかり癖で住所を東麻布の1-27-3としてしまった。英語順なら3-27-1である。これでは郵便局も田舎と違いわからないだろう。イギリスに戻っていってしまったようだ。メールが来て分かった。エジンバラの駅そばのチケット売り場に行かなければならない。しかも当日しかダメという。仕方がなかったが予約自体は成立しておりお金も払っているので無事入手できた。

https://photos.google.com/share/AF1QipNHLjWxuEwiEj0RHUQKKOixVSfdTxMP1JF3GU4RCss2kcvm-9c49GcjQn1nqetpBA?key=RE1JNDEtSjZ4Qk9RNlBXZ2RmVHZYeDVtNWM3RjRB
https://photos.google.com/share/AF1QipPQnVj29Qc_w6AWXwUzeCxsOsnaNwczTPAGmvTBGV3DHrzHBDMeSq3dXP-s2gV0Bg?key=ckdMUnk4TWtkYkZyZUg4c3NhZXV2bER3Vkl6ZEdR
https://photos.google.com/photo/AF1QipPHi0gtj3W6Uqo0icZP1jxRiQM0NWQCfb3I8MKB

なお、ミリタリー・タトゥーとは、スコットランドのエジンバラ城のエスプラナード広場を、伝統衣装を着たスコットランド軍楽隊と兵士がパレードするイベント。 「タトゥー」とは「刺青(tattoo)」のことではなく、兵士達を夜兵舎に呼び出すときに鳴らした「太鼓やラッパ(tattoo)」のことを指している。

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