*

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2017年5月13日、14日 ジョージア(国連加盟国93か国目)トビリシ

公開日: : 最終更新日:2023/06/14 シニアバックパッカーの旅

トビリシ
https://photos.google.com/share/AF1QipOO8droGXLABS97Ffk9hMp0w3LvYTaMUTCgVfTXzSg3LqFwm_qFfMyc9AWy2NS2aQ?key=Yk9jNUhsRnR4M2k3VGhaZFdPRjRtcWpoRVdfSHlB

トビリシ・アルメニア・ベイルート
https://photos.google.com/share/AF1QipPlY5sop-AxF-rKjnbovnJTjnd9N3ut85CBafMs2zg7kz9Pa_x-hu-sEAfSrANWGQ?key=ZmNBS2F1VTBPY2pWMmR1a2NvMm5LbVZXNGRWSTNR

〇ソフィアからローマ、ローマからドーハ、ドーハからトビリシ
ブルガリアとジョージアは黒海を挟んで直線距離ではちかい。しかしONEWORLDの特典航空券を使いビジネスで移動しているので、変則的な日程を組んでしまった。今から考えると、陸上移動を挟んで別の方法もあったかもしれない。ソフィアを現地時間で20時に出発。夜の12時にローマを出発、ドーハでは朝の六時から午後1時までラウンジで過ごすことになった。

頼んだ朝食

IMG_9019

早朝のラウンジ、人がいない

休憩室内部

休憩室

〇アゼルバイジャン、ジョージアの上空

DOH DOH ヘイダリアリエフ TBS
5:45 13:10 16:50 17:50      19:05

IMG_9022

IMG_9023

IMG_9024

IMG_9025

IMG_9026

IMG_9027

IMG_9028

IMG_9031

IMG_9032

〇ジョージア

カタールでバクー経由。大半がバクーの客。でもバクーで乗り込んでくる客がいたから、三国間輸送が認められているようだ。
空港で見かけたのはロシア人、ホテルが手配してくれたドライバーもロシア語はぺらぺら。空港から同乗したロシア人の母、娘と自由におしゃべりしていた。韓国人が多く見かけられたが、2015年統計では出てきていない。エリザベステーラーばりの黒髪のほりの深いロシア美人もみられた。
アゼルバイジャンと違い石油がないといっていたが、日本もないが豊田に東芝、日立があり凄いといっていた。すぴこキオノドライバーも同じ事をいっていたから、東芝の責任は重要。
河川を間に急な斜面に町ができていた。
ホテルでアルメニアの手配を頼む。100ラリ。宿代金を現金でといわれる。あとでメールをみたらBookingcomではそうなっていた。ドルの両替を頼んだ。130ラリ。

夜は爆睡。欧州型にからだがなれてきた。朝食が9時からだと言われ、朝の散歩。真ん中の河川を挟み、急な下りを降り、また急な登り。
その分眺めはよい。
教会は一番よいところにある。途中でリラの僧院と同じ模様の建築物。下りに船着き場と自由橋がみえた。外国人にはそれなりの観光資源。金沢の21世紀美術館も同じようなものなのだろう。教会や公園はよそ者には歴史がわからないが、一応みる。多すぎても困るが代表的なものは押さえておきたい。現代建築はすの次か。教会と違いこれだけのために外人は来ないだろう。
帰り道最後のとこで道がわからなくなる。ホテルの次場簿交差点の写真を十ておいたんで道訪ねて、左右を間違えていたこと。
朝食を11時少し前にホテルで。量が多くおどろき。隣のロシア人の女性旅行者の二人も驚いていた。でも、残りはきちんと従業員がたべていた。


これが9時から11時に出される食事。私は昼ごはんにした。

近代的な橋

IMG_9038

教会

小学校登校中

横断歩道ではなく地下道が多い

地下道にごみは多いが、身障者施設もある

坂の多い町

道に迷った時の守り。役に立った

韓国人旅行者

ジョージアの観光は、名前の売り込みから始めないといけない。アメリカのジョージア州と混乱する。グルジアのほうが、スターリンの出身ということで私にはなじみがあるが、スターリンに問題があるかもしれない。しかし歴史認識も重要な観光資源であるから、スターリン博物館や、映画を作ってもよさそうに思うが、門外漢の非常識といわれるかもしれない。ジョージア政府の売り込みは、空港のパンフによれば、白人の故郷、公認キリスト教の始まり、ワインの原産地とあるから欧州文明の始まりでもある。白人のことを英語でコーケイジャン、コーカサス人ということもここからきているのかもしれない。人類誕生はアフリカ説が最有力であるが、白人説もありそれなら人類誕生ということになる。更にホスピタリティを挙げているのであるが、これはどこでも同じである。

http://gnta.ge/wp-content/uploads/2016/06/2015-eng..pdf
ジョージアの国際旅行統計を見ると、2015年の訪問客は600万人、うちトランジット140、日帰りが220で、24時間以上滞在は240万人である。
陸上移動が85%であり、航空輸送は13%である。アルメニア150万、アゼルバイジャン140万、トルコ140万、ロシアが90万人と突出しており、そのあと、旧ソ連邦諸国が続き、ドイツ、アメリカは3万人である。tourist arrivalという分類をしており、それではロシア人が50万人、アゼルバイジャン40万人、トルコ30万人、アルメニア30万である。WTO統計では、日本人5000人、中国人9000人の訪問となっている。
国内旅行の訪問目的の50%以上はVFRである。

関連記事

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年5月3日日中 バジリカータ州 マテラ

  2022年5月3日バーリからMateraへ           旅

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 モンゴル国フブスグル地区紀行~トナカイとシャマンとドロ━ン(2)

2015年8月17日、18日(ウランバートルからムルン経由ウランウールまで) 20158月1

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 セイシェル 国連加盟国122か国目)(142)2019年2月15日~16日  

アジスアベバを離陸、ソマリア上空を飛んでセイシェルに到着。その間の動画である。 https:

記事を読む

🌍🎒2024シニアバックパッカー世界一周の旅 西サハラEUN🏳‍🌈 サハラ・アラブ民主共和国 サハラ砂漠の歴史 

https://photos.google.com/album/AF1QipM4lhcW

記事を読む

no image

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年4月30日 ランプドゥーサ島(パレルモから日帰り)

https://photos.google.com/photo/AF1QipNV1dXuN6eRXz

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2007年2月26~27日 ペルー(国連加盟国32か国目)マチュピチュ、クスコ、リマ、ナスカ

googlephotoアルバム https://photos.google.com/album/A

記事を読む

🌍🎒2024シニアバックパッカー南極太平洋諸国の旅 パラオ共和国(国連加盟国188か国目)

    2024年12月4日早朝マニラから台北到着。トランジットには誰も

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年9月4~5日 ダージリンからシッキムへ ダージリンヒマラヤ鉄道 

GooglePhotoの一連の写真・動画 https://photos.google.co

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 1970年3月 台湾(中国⑵)(訪問地🏳‍🌈❷)

出発前 台湾に行く前、厚かましくも、駒場の900番教室で国際関係論の講義をしておられた先生であった

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2018年5月17日 青蔵鉄道乗車

朝3時発のチベット高原鉄道に乗車、半日かけてラサに向かう。 https://photos.go

記事を読む

no image
ロシア旅行の前の、携帯wifi準備

https://tanakanews.com/251206rutrav

no image
ロシア旅行 田中宇

https://tanakanews.com/251205crimea

no image
2025年11月25日 地球落穂ひろいの旅 サンチアゴ再訪

no image
2025.11月24日 地球落穂ひろいの旅 南極旅行の基地・ウシュアイア ヴィーグル水道

アルゼンチンは、2014年1月に国連加盟国58番目の国としてブエノスア

no image
2025年11月23日 地球落穂ひろいの旅 マゼラン海峡

プンタアレナスからウシュアイアまでBIZBUSで移動。8時にPUQを出

→もっと見る

PAGE TOP ↑