空港送迎サービスアプリの日本進出ニュース
公開日:
:
最終更新日:2023/05/16
ライドシェア, 通訳案内と翻訳導游員, 配車アプリ
フォーブスに次のようなニュースがでていた。
めもがわりに残しておく
朝7時の国際便に乗るには空港に5時には着いていたいものだが、この時間に空港に向かう手段は数十ドルもかかるタクシーしかない場合も多い。公共の交通機関が使えない深夜の便に乗る場合も状況は同じだ。
そのニーズを狙ったのが台北を拠点にサービスを始めたスタートアップ企業のAirPoPoだ。車でおよそ1時間かかる台湾桃園国際空港から台北までを結ぶライドシェアサービスで、タクシーなら最低30ドルはかかるが、相乗りさせることで片道1人12ドルに抑えた。
現在のAirPoPoの利用者は1日約200人。2018年末までには日本やシンガポール、韓国、タイでサービスを開始し、その後さらに他の国にも進出したいとCEOのYen Tsengは語る。
同社の売りはモバイルアプリの便利さで、顧客はピックアップの時間をリストから選択可能。ドライバーは予約時間から5分以上遅れることがないとTsengは言う。また、状況に応じ最適なピックアップルートをはじき出すシステムも採用している。31歳のTsengは、テクノロジーに精通し、数々の旅行を経験してこのビジネスを立ち上げた。
Tsengによると、AirPoPoはまだ赤字で、上海のエンジェル投資家からの出資と自己資金で運営しているという。彼は貸し切りの観光タクシーサービスのDingTaxiも運営している。約3年前に始めたDingTaxiは23か国に2,000人のドライバーを配置。顧客のニーズに合わせSUVやミニバスを手配している。
DingTaxiを通じ旅行者と接するうちに「空港までの交通手段を必要としている人が多いことに気付いた」とTsengは述べている。
関連記事
-
-
中国人白タク問題 運転手派遣業とレンタカーの組み合わせによる新規ビジネス
運送機能の分化:金沢学院大学の大学院の講義を契機に、二十年来運送機能の分化について考えてきている。
-
-
🌍🎒 🚖シニアバックパッカーの旅 11月3日 チームネクスト合宿 in ニューヨーク 3日目
外が明るくなってきてきてから、散歩に出かけた。かねてより行ってみたかった、プラザホテルの中を見学。や
-
-
航空機使用事業、自家用自動車使用事業という分類
航空法第2条は、航空運送事業(旅客又は貨物を運送する事業)と航空機使用事業(他人の需要に応じ、航空機
-
-
歴史は繰り返す 悪質(?)ランドオペレーター対策 米人保護→日本人保護→中国人保護
戦後まで一貫して観光政策はインバウンドであった。外貨獲得が目的である。国際観光ホテル整備法、通訳案内
-
-
新経済連盟の提言 「ライドシェア新法」の提案 に関する感想
新経済連が提案をしている。事務局から親切にも直接送っていただいた。役所の後輩が中心で活躍しているので
-
-
🌍🎒 🚖シニアバックパッカーの旅 2019年9月11日 チームネクスト 清華大学やDiDiで考えさせられた無人運転車
筆者の参加しているタクシー事業者等の研究グループ(チームネクスト)で、恒例の海外視察に参加した。
-
-
旅行業法と道路運送法等の関係について 東京交通新聞2021年5月17日
5月17日 特別寄稿=人流・観光研究所所長、寺前秀一氏、「公共交通運賃とパック料金
-
-
規制改革会議 無償運送、謝礼に関心 東京交通新聞2017年3月27日
標記の記事が東京交通新聞に出ていた。 規制改革会議が、3月23日現行の基準を緩和できるかヒアリング
-
-
London Car Dispatch App Report ② Dispatch app business circumstances of London
Taxi system in London as compared to Japan's taxi
-
-
芦原伸『新日本奥地紀行』 イサベラ・バードの案内人・伊藤鶴吉が日本初の通訳案内組織「開誘社」の設立を主導
イサベラバードの日本奥地紀行をもとに新たに描いた紀行文。新たに描かれた部分にはオリジナリティーが少な
