*

観光フィールド大学加賀市丸ごとキャンパス参加の東京大学女子学生からの提言

公開日: : 最終更新日:2016/11/25 人口、地域、

父親の49日のため故郷に帰省した。久しぶりに、父親の「両忘」を取りに自宅に立ち寄ったところ、市長時代に東京大学の女子学生が観光フィールド大学に参加をしてくれ、貴重なレポートを出してくれていたことに気づかされた。
死蔵するのももったいないので、人流観光研究所HPの論文の欄のその他の論文の項目にアップしておいた。読み返してみると、加賀市ということにこだわらずに参考になることが盛り込まれている。マスコミでは、インバウンド、インバウンドと言って、にわか観光評論家が歯の浮くようなお世辞を述べているが、この女子学生のように具体的問題意識をもって意見を言うということではないから、30分もすると忘れてしまうことしか述べられないのであろう。

関連記事

no image

人流観光学論講義資料  移民と治安は関係がない資料

 

記事を読む

no image

ジャパンナウ観光情報協会原稿 2020年3月 コロナウィルスと人流規制

コロナウィルス騒動の中、旅行先のサンサルバドル空港では空港レストラン職員もマスクをしていた。入管係

記事を読む

no image

観光事業法制化 『国鉄を企業にした男 片岡謌郎伝』

p.187 温泉法の制定の検討  p.188 観光事業法  独仏のような基本的観光法は制定さ

記事を読む

no image

2 中国人海外旅行者数の増大、中国国内旅行市場の拡大が及ぼす東アジア圏への影響

○ 海運の世界で発生したことは必ず航空の世界でも発生する。神戸港は横浜港とともにコンテナ取扱個数にお

記事を読む

no image

Quora ヒットラーとユダヤ人 

彼は共通の敵を作ることで、国民の心を掌握しようとしました。その標的としてユダヤ人を選んだのです。

記事を読む

no image

2016年3月1日朝日新聞8面民泊関連記事でのコメント

 東京都大田区が、国の特区制度を活用して自宅の空き部屋などを旅行者に有料で貸し出す「民泊」を解禁

記事を読む

規制改革会議 無償運送、謝礼に関心 東京交通新聞2017年3月27日

標記の記事が東京交通新聞に出ていた。 規制改革会議が、3月23日現行の基準を緩和できるかヒアリング

記事を読む

テンミリオン計画(日本人海外旅行者数倍増計画) 広瀬真一賞 兼高かおる賞

引き出しの整理をしていたら、オレンジカードが出てきた。当時、海外旅行倍増計画(テンミリオン計画)を作

記事を読む

no image

『日本経済の歴史』第2巻第1章労働と人口 移動の自由と技能の形成 を読んで メモ

面白いと思ったところを箇条書きする p.33 「幕府が鎖国政策によって欧米列強の干渉を回避した

記事を読む

no image

動画で考える人流観光学 観光活動論 訪問者数の推移

https://fb.watch/kEjmTswC1L/?fs=e&s=cl

記事を読む

no image
2025年11月25日 地球落穂ひろいの旅 サンチアゴ再訪

no image
2025.11月24日 地球落穂ひろいの旅 南極旅行の基地・ウシュアイア ヴィーグル水道

アルゼンチンは、2014年1月に国連加盟国58番目の国としてブエノスア

no image
2025年11月23日 地球落穂ひろいの旅 マゼラン海峡

プンタアレナスからウシュアイアまでBIZBUSで移動。8時にPUQを出

2025年11月22日地球落穂ひろいの旅 プンタアレナス

旅程作成で、ウシュアイアとプンタアレナスの順序を考えた結果、パスクワか

2025年11月19日~21日 地球落穂ひろいの旅イースター島(ラパヌイ) 

チリへの訪問は2014年に国連加盟国 として訪問済み。イースタ

→もっと見る

PAGE TOP ↑