🌍🎒シニアバックパッカーへの旅 2022年5月10日 トルコ カッパドキア
公開日:
:
最終更新日:2023/06/14
シニアバックパッカーの旅
カッパドキア
アニからカッパドキアへ。前回は国会議員団の招待旅行であったので、遠慮してイスタンブルどまり、ランドは申し込まなかったが、後悔している、カッパドキアはその時に存在を知ったので、いつかはゆきたいと思っていたので、今回は外せない。気温が低く比重の軽い早朝の気球に乗って上空からの遊覧が目玉らしいが、東京で飛行船に乗ったことがあり、時間がもったいないので早朝ハイキングにした。地下都市は驚き。キリスト教が迫害を受けていた時の遺物のよう。
以下facebook投稿文
アンカラへ
旅行準備資料
◎ネブシェヒル, KAYSERI
バス会社
https://www.nevsehirseyahat.com.tr/

宿 STAY IN PEACE CAVE HOSTEL


ギョメレのバス停から宿

ギョレメ街 goreme
◎ギョレメパノラマ

◎ローズバレー

◎ギョレメ屋外博物館

◎地下都市 デリンクユ カイマクル
https://youtu.be/6RJAvzb7-4k
タクシー一日周遊350TL www.goremetaksi.com

カッパドキアはトルコの中央アナトリアの歴史的地域、あるいはアンカラの南東にあるアナトリア高原の火山によってできた大地をいう。古代の地理においてCappadociaは、小アジア(現代のトルコ)の広大な内陸地域を指した。ヘロドトスの時代には、「カッパドキア人」がタウロス山脈から黒海)までの全域をなしていた。この意味でのカッパドキアは、南ではタウロス山脈と、東ではユーフラテス川と、北はポントス地方(黒海沿岸部)と、西はおよそトゥズ湖と境界を接していた。だが、その境界を正確に定義することは不可能である。その国の多少とも詳細な記録を記したただ一人の古代の著述家ストラボンは、その大きさを非常に誇張したが、現在は長さ約250マイル、幅150マイル以下の範囲だったと考えられている。
一口にカッパドキアと言っても、南北50kmにもおよぶ長さで奇岩や村が点在。 ギョレメの村周辺には、キノコ岩が林立。 古代ローマ時代に、この周辺キリスト教徒が岩を掘って住みはじめたとされていて、 奇岩の中を掘った教会が多数残されている。
◎ギョレメ
“妖精の煙突”と呼ばれる岩の形成物の間に位置するギョレメ は、トルコの歴史地区カッパドキアの町である。1985年にユネスコの世界遺産リストに加えられた。この地域への初期の移住は キリスト教が伝播した頃の古代ローマ後期にさかのぼる。史跡の中にはギョレメのオルタハネ、ドゥムス・カディル、ユフス・コックとベジルハネの教会、岩から彫られた家々と縦抗がある。 地下45メートルまでには、広範囲の地下都市が近年発見されている。




世界遺産カッパドキア 熱気球朝日鑑賞ツアー<午前/軽食&シャンパン付き/英語ガイド/カッパドキア発>一人220€



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