「 月別アーカイブ:2019年01月 」 一覧
高木由臣 公研2019.1月「ゾウリムシ研究でたどり着いた『私の生命観』」
2019/01/19 | 出版・講義資料
生命とは死なないのが本来の姿であり、死ぬことができるように進化した どうして? どのように? 寿命と有性生殖がどう関係するのか 自家生殖(オートガミー) 単一の細胞内の出来事であり
旅資料 安田純平『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』集英社新書
p.254「戦火のイラクに滞在し、現地の人々の置かれた状況を考えれば自分の拘束などどういうことでもないと改めて実感した。お客様扱いされる「取材者」としてではなく、職場の同僚としてイラク人と接すること
政治制度から考える国会のあるべき姿 大山礼子 公研2019年1月号
2019/01/18 | 出版・講義資料
必要なのは与党のチェック機能 どこの国でも野党に政策決定をひっくり返す力はない 民主主義は多数決だから少数派は力を持たない イギリスは首相の解散権を2011年に制定された議会任期固定法で封じた
中国「デジタル・イノベーション」の実力 公研2019No.665
2019/01/18 | 出版・講義資料
モバイル決済は「先松後厳」まずは緩く、後で厳しく 日本の逆 AirbnbやUberが日本で定着しなかった。本来日本のインフラと技術で実現可能なのに実現できていない 中国や東南アジアで実現で
非言語情報の「痛み」
言語を持たない赤ん坊でも痛みを感じ、母親はその訴えを聞き分けられる。Pain-o-Meter Scientists have long known that pain’s intensity is
キャッシュレス時代における2019年1月14日付東京交通新聞「クルー」の記事の書き方
クルーのシステムが本年1月いっぱいメンテナンスに入り、再開は2月と報道されていた。HPにも出ているからニュースでも何でもないだろう。しかしCREWに、組合と川鍋氏がクレームをつけていることが専門紙と
TravelerとTouristの違い
2019/01/13 | 人流 観光 ツーリズム ツーリスト
観光学会等関係者には興味深い記事の紹介。英米人が両者の違いをどう考えているかよくわかる。travelerと異なり、touristにはやや蔑みの気持ちがあることがわかる。羽生敦子氏がすでにそのことを紹
保護中: 『市場と権力』佐々木実を読んで
2019/01/12 | 出版・講義資料
日銀が量的緩和策で銀行に大量にカネを流し込んだものの、銀行から企業への融資はそれほど増えなかった。ベースマネーの膨張は為替相場に大きな影響を与えた。円安効果である。輸出企業を潤し、企業業績を押し上げ
意識あるロボットの出現とホスピタリティー論の終焉
かねがね、観光学研究で字句「ホスピタリティー」が使用されていることに大きな疑問を感じていた。意識あるロボットの研究をする方がよほど研究に資すると考えていたからである。 フロントでロボットが
歴史は繰り返す遊興飲食・宿泊税とDMO論議
2019/01/08 | 旅館、ホテル、宿泊、民泊、不動産賃貸、ルームシェア、引受義務, 路銀、為替、金融、財政、税制
デスティネーションを含んだDMOなる言葉が独り歩きしている。私がカタカナ用語のデスティネーションを聞いたのは、例の国鉄のデスティネーション・キャンペーンだから、古い語感を覚えたものだ。 そのD