「 観光学評論等 」 一覧
若者の課外旅行離れは本当か?観光学術学会論文の評価に疑問を呈す
「若者の海外旅行離れ」を読み解く:観光行動論からのアプローチ』という法律文化社から出版された書籍があり、観光学術学会から平成28年度著作賞を受けている。 しかしながら、日本人の若者は海外旅行離
電子出版事始め『人流・観光学概論』
2020/12/12 | 観光学評論等
大学のテキストで使用するつもりであった『人流・観光学概論』、ウィネットの好意で、校正済みのPDFを送ってもらい、自ら電子出版することにした。 PDFそのものは、人流観光研究所HPの著作物の欄及
ジョン・アーリ『モビリィティーズ』吉原直樹・伊藤嘉高訳 作品社
コロナ禍で、自動車の負の側面をとらえ、会うことの重要性を唱えているが、いずれ改訂版を出さざるを得ないだろう。社会学の表面的な観察に基づいて記述するからである。負の側面でとらえられた自動車も、自動運転
町田一平氏の私の論文に対する引用への、厳しい意見
2019/08/29 | 観光学評論等
町田一平氏がシェリングエコノミーに関して論文を出している https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/bitstream/10291/19632/1/shog
『訓読と漢語の歴史』福島直恭著 観光とツーリズム
「歴史として記述」と「歴史を記述」するの違い なぜ昔の日本人は、中国語の文章や詩を翻訳するときに、「ちょっと違った感じのする日本語」にしたのか。訓読文を語るときに欠かせない、漢語についても詳
『仕事の中の曖昧な不安』玄田有史著 2001年発行
2019/07/14 | 観光学評論等
書評ではなく、経歴に関心がいってしまった。学習院大学教授から東京大学社研准教授に就任とあることに目が行った。とある大学設立準備事務を手伝っており、既存大学の教師をリクルートするにあたって、この職位(
『ダークツーリズム拡張』井出明著 備忘録
p.52 70年前の戦争を日本側に立って解釈してくれる存在は国際社会では驚くほど少ない・・・日本に対してはファシズムの一翼を担い、最後まで自由主義社会に対して反抗した国として認知されている
Nikita Stepanov からの質問
2019/03/10 | 観光学評論等
Nikita Stepanov (Saint-Petersburg State Polytechnic University) sent you a message. Thank you
観光資源、観光行動の進化論
2018/12/27 | 観光学評論等
「クラシック音楽に隠された「進化の法則」、東大京大の研究者が発見」tいうひょだいの興味深い記事を発見した。 jhttps://newspicks.com/news/3371305/b