「 観光資源 」 一覧
ヒトラー肝いりで建造の世界最大のホテル・プローラ
2019/11/06 | 観光資源
観光政策というより、福祉政策なのかもしれませんが、現代なら民業圧迫という声が出るでしょう。 https://en.wikipedia.org/wiki/Prora 世界最大のホテルはドイ
マザーテレサ 歴史は後から作られる例
2019/09/02 | 観光資源
マザーテレサについて、ウィキペディアは、正反対の記事を二つ載せている。 スコピオを旅行したとき、マザーテレサが出身者であることを知った。おそらくそれ以外の者は外国人の私のは全く思い浮かばないか
『訓読と漢語の歴史』福島直恭著 観光とツーリズム
「歴史として記述」と「歴史を記述」するの違い なぜ昔の日本人は、中国語の文章や詩を翻訳するときに、「ちょっと違った感じのする日本語」にしたのか。訓読文を語るときに欠かせない、漢語についても詳
ウッドストック50周年中止 歴史は後から作られる
2019/08/01 | 観光資源
newspicks のコメントが面白い。Wikiの解説とは一味違う。これも歴史は後から作られる例か。 1969年のウッドストックフェスティバルは、一般的には美化されて歴史認識されているけれど
『中国はなぜ軍拡を続けるのか』阿南友亮著
第40回サントリー学芸賞(政治・経済部門)受賞!第30回アジア・太平洋賞特別賞受賞! 何故「軍拡」か。第一義的には、共産党独裁体制存続のためのコストである。用心棒代である。貧弱であっても、
『「源氏物語」と戦争』有働裕 教科書に採用されたのは意外に遅く、1938年。なぜ戦争に向かうこの時期に、退廃的とも言える源氏物語が教科書に採用されたのか
2019/07/12 | 伝統・伝承(嘘も含めて), 出版・講義資料
アマゾン書評 源氏物語といえば、枕草子と並んで国語教科書に必ず登場する古典である。しかし、この古典が初めて教科書に採用されたのは意外に遅く、1938年のサクラ読本(六年生)において口
畑中三応子著『ファッションフードあります』日本食は変化が激しい。フードツーリズムに法則があるのか?
2019/07/07 | 伝統・伝承(嘘も含めて), 観光資源, 観光資源の均一化
ティラミス、もつ鍋、B級グルメ……激しくはやりすたりを繰り返す食べ物から日本社会の一断面を切り取った痛快な文化史。年表付。解説 平松洋子 新しくなきゃ、おいしくない!―ファストフードから
童謡「赤とんぼ」から躾を考える
2019/07/07 | 観光資源
村のしつけが対象とするのは正規メンバーだけで、共同体からはみ出た子供たちは、アウトサイダーとして生きざるを得なかったようだ。私生児として生まれ、5歳で子守に出され、本名もしらず、はだしであるき、最
ジャパンナウ2019年9月号原稿「森光子記念館」
2019/07/06 | ジャパンナウ観光情報協会, 観光資源
著名人の顕彰施設は著名である限りは存続する。問題は経年変化により著名人でなくなった場合である。文化的価値等があれば存続の可能性があり、運が良ければ大英博物館に引き取られることもある。世界を見渡せば、
『動物の解放』ピーターシンガー著、戸田清訳
工場式畜産 と殺工場 https://www.nicovideo.jp/watch/sm11088087 https://youtu.be/zNPH3zrMQoo https:/