AI に書かせた裸婦とダリ
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観光資源
AIに描かせたという裸婦の絵がネットで紹介され、ダリが描いたようだと注釈。
正確にいえば、AIが描いた絵の中から人間が選択したということで、人間が描いたことと変わらない。ダリの絵のようだというのが面白い。ダリは量子力学に興味を持ち理解しようとしていたという。脳のことも宇宙のこともまだわかっていないことが多く、その意味で脳の機能は量子の働きだということを否定できないから、量子力学を学ぶ宗教家がいるのと同じなのである。AIの描いた絵はダリが好きな人が選択したということでもあろう。
https://gunosy.com/articles/aFoA7?s=s
この記事を書きながら図書館で借りてきたDVD「ディアハンター」をみている。
ベトナム戦争の描き方で、冒頭ベトコンが住民を虐殺する場面が出てくる。その虐殺を実行した兵士を米軍が殺す場面になる。映画全体は反戦思想の強い映画だが、やはり限界がある。
いまアフガニスタンやシリア、その前はイラクで米軍が戦闘行為を実行した。ドローンに変わった部分もあるが、本質は変わらないだろう。まだディアハンターのような映画はないが、いずれ出てくるだろう。スーパードラマではまだアフガンやイラクは敵役としてしてしか出てきていないが。
イギリスでロシアの二重スパイがロシアの毒ガス被害にあったとして、外交問題になっている。ロシアは否定している。部外者の私にはどちらが本当かわからない。英国も謀略の歴史であるから、今だってわからない。アメリカもイラクでは核兵器があるといって出てこなかった。ロシアはもっとわからない。私の生きている間はわからないのであろう。コソボを旅行して、とにかく海外での報道も一方的であるという実感がしたからである。
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