シニアバックパッカーの旅 北中米旅行記⑥ ハバナ鉄道駅と欠航 11月10日、11日
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最終更新日:2023/05/19
シニアバックパッカーの旅
◎鉄道駅
朝散歩。鉄道駅と中華街に出かける。キューバはクラシックカーと同様、鉄道ファンには古い鉄道が大の観光資源になっているはずだが、鉄道駅は寂れている。最初に見つけた待合室を撮影しようとしたところダメだという。でも、その隣の待合室では写真をとっても何も言われなっかたからよくわからない。建前上は軍事機密なのかもしれない。それどころか一緒に写真を撮ってくれというキューバ人がいた。撮り終わると一ドル欲しいという。もちろん断ったが。
新しい駅舎の計画があるようだ。工事現場に計画図が出ている。駅のそばに鉄道公園があった。素人にはどこにでもあるような鉄道公園だが、マニアには大変な宝物かもしれないので写真に収めた。
◎中華街
中華街は門だけが残っており、中国人は革命時にカリフォルニアに逃げて行ったそうだ。場所は国会議事堂のそばで便利なところにある。24時間営業の飲食店もある。オビスボ通りに戻り、ヘミングウェイの店でダイキリを飲もうと思って行ってみたが、夜しかやっていないと出ていた。考えてみればバーなので当たり前だ。いずれにしろ、宿を中心部にしておいて正解であった。民宿の壁にサインをしてお別れを言う。
◎AV588の欠航によりコロンビア行が中止
空港までのタクシーから、ヒッチハイカーをよく見かける。お札を見せてヒッチハイクしているからわかりやすい。空港に着くと欠航情報。一人旅での欠航は久しぶり。しかも宿まで用意される事態になるのは新婚旅行以来である。五万という高額運賃であったが、コロンビア経由にしたため、欠航に遭遇したのであるが、その余裕で次の行程にはあまり影響が出なかった。宿はMELIAという一流ホテルでいいのだが、グアテマラの日帰り旅行が気になる。電話は三分かけられるそうだがメールのほうが便利。グアテマラの宿と空港の迎えは、幸い到着が朝から夜になるだけであり、メールで済ませた。翌日のサンサルバドル旅行も大丈夫である。結局、コロンビア市内見学と、グアテマラ市内見学のツアーができなくなった。一応グアテマラの分はメールをした。ネット予約サイトのルールでは払い戻しはないが、返事のメールでは、ローカル会社が別のルールを持っていれば、それに従うといってきた。それも4日以内にきめると。でもツアーの時間がないのであきらめている。
空港からホテルまでは、やはりキャンセルされたインド系のニューヨーク在住アメリカ人が同乗。彼には初めての経験だそうだ。職場に連絡するといっていた。彼も変化する前のキューバを見に来たといっていた。昨日のイギリス人夫婦と同じである。彼によれば、これまでの10倍の数のアメリカ人がクルーズで来ているそうだ。
欠航のため準備されたMELIAはクルーズ客と思しき団体さんが大勢いた。場所は海岸にあり景色は抜群だが、私のように歩いてみて回るには少し不便である。夜、朝、昼の食事はついているという。夕食にイタリアンにはいって注文する。支払いはというので部屋カードを見せると、ビュッフェでしか使えないという。そうだろう。がてんがいった。食事を済ませるとすぐに眠る。
◎11日朝
朝食を済ませるが、散歩には出ないで原稿を書く。海岸線を歩いて旧市街まで行っても昨日と同じであるからだ。とって別のところに行く気にもなれない。最初から一日多ければハバナ以外に出かけたであろう。ホテルでは両替はもちろん、ホテルの店ではカードが使える。と言って買うものもないのだが。街中ではまずカードはだめであった。ホテル内で使えるというところが北朝鮮と異なる。銀嶺カードも使える。
◎ハバナ空港
キューバ空港の出発ロビーは到着に比べればそれなりに賑やかであったが、やはり規模は小さいから拡張されるだろう。空港の玄関は北朝鮮を思い出させた。フライトはスペイン、パリと欧州各地が結ばれている。
キューバ観光はアメリカ人の訪問数の増加でこれから急激に伸びるであろう。2015年の推測で350万人と50万人増えるようであるから、2016年はなおさらである。アメリカ人が来なくても世界からこの程度は来ているから、アメリカ人は、今80万人来ているカナダ人の三倍は来るようになるだろう。それだけで240万人になるが、他のカリブ諸国は減少するかがみものである。キューバ観光の統計は不備であり、クルーズとAIRの比較が見つからなかった。滞在期間もわからない。これからである。
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