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🌍🎒2023夏 シニアバックパッカーの旅  2023年8月24日~25日 イスファハン

公開日: : 最終更新日:2023/09/08 人流 観光 ツーリズム ツーリスト

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24日夕刻ホテルにチェックイン。一休み後暗くなってから、スィーオセ橋に行く。ライトアップされ幻想的。エンゲラーブ広場からエマーム広場まで散策、ホテルはエマーム広場のすぐそばだった。
25日早朝、新市街地にあるヴァーンズ教会にゆく。アルメニア人が設立したキリスト教会。新市街地も、おちついた雰囲気だ。教会はしまっており、写真だけ。
帰り道、チンチャンチョンの響き、一瞬何かと思ったが、おもいだした(黄色人種への蔑称)。古い世代の日本人は◯コロを知っているから理解しやすい。
朝食を済ませて、今度は旧市街を探索。イマム・アリ広場、ジャーメモスクまでgooleで37分とでる。途中に世界遺産のナクシェザハン広場があり、先に立ち寄ってみたら、圧巻。ペルシャ語では韻を踏んで響きが美しいらしいフレーズ「イスファハンは世界の半分」と言わせただけある。実はここからイマム・アリ広場まで回廊で繋がっていた。直射日光を避けられ、涼しく歩くには快適だ。途中何度もニーハオと声をかけられる。道中、goole mapにはムシール・アル・モルク歴史的建造物の表示があったがわからずじまい。十一時過ぎにホテルに戻る。
飛行場まではタクシーだけ。運賃は250万だという。チェックアウトは12時なので、二十時半のフライトまで随分時間がある。さりとて炎天下歩き回る気にもならず、その時、えきねっとから希望の列車の切符は取れなかったとのメール。三割の早期割引が取れなかった。直ぐに別の列車か座席を申しこみたかったので、荷物をフロントに預けて、タブレットで予約に挑戦、しかしえきねっとには繋がらなかった。
あれこれしているうちに四時になったので、タクシーを呼んでもらう。イスファハン空港で四時間過ごす。無料のwifiがあると教えられたが、ログイン画面で英語にきりかえるぼたんが分からず、助けてもらった。テヘランの宿の地図をスクショにとったので安心。今は日本時間では深夜だから、眠たくて仕方がない。
21:30 ようやくテヘラン。今度はイラン航空だった。地下鉄、夜なので、有人切符売り場は閉まっていた。カードがないとのれないが、外国人だと思ってか、係員が横からいれてくれた。全線均一運賃で、出札がないからありがたい。

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