Quora 現代科学では、人工生命は可能なのでしょうか?
公開日:
:
脳科学と観光, 観光情報 コミュニケーション
可能です。何しろ既にできています。
こちらに示しているのが人類が現段階で到達している最先端の人工生命である細菌『マイコプラズマ・マイコイデス JCVI-syn3.0』の顕微鏡写真です。
1.インテリジェント・デザインされた細菌
「JCVI-syn3.0」を造ったのは生命科学の生ける伝説科学者、クレイグ・ヴェンダー博士率いるグループです。ヴェンダー氏はヒトゲノム計画に関する業績で知られる科学者であり、ゲノム工学を商売の道具にする先駆け的実業家でもあります。
関連記事
-
-
『音楽好きな脳』レヴィティン 『変化の旋律』エリザベス・タターン
キューバをはじめ駆け足でカリブ海の一部を回ってきて、音楽と観光について改めて認識を深めることができた
-
-
『美味しさの脳科学』ゴードン・M・シェファード
盲視があるように盲臭もある。 言語を使って風味を評価しようとするのは、最高難度の部類
-
-
『脳の意識 機械の意識』渡辺正峰著 人間は右脳と左脳の2つを持ち,その一方のみでも意識をもつことは確かなので,意識を持っていることが確実である自分自身の一方の脳を機械で作った脳に置き換えて,両脳がある場合と同じように統一された意識が再生されれば,機械は意識を持ちうると結論できる.
Amazon 物質と電気的・化学的反応の集合体にすぎない脳から、なぜ意識は生まれるのか―。多くの
-
-
動画で考える人流観光学 観光情報論 ミラーニューロン
https://www.ted.com/talks/vilayanur_ramachandran_t
-
-
観光行動学に求められるもの 臭覚(匂い、臭い)についての理解
匂いについての下記解説を読んだ。臭覚により、人間は認知している面があるから、ロボットも認知できるた
-
-
杉原幸吉先生の「錯覚観光」 ジャパンナウ観光情報協会セミナー
杉原幸吉先生の錯覚の研究についてはこれまでも紹介してきたので省略して、今回のセミナーで気付いたことを
-
-
書評『ロボットと生きる社会』
新井紀子 AIが下す判断と人間が下す判断は違う AIは基本は検索。人間は実験ができないので科学的に
-
-
保護中: 意識と量子力学とAI
量子力学には興味はあるものの、私の頭では理解できないことはわかっている。でも、わかりやすい解説がある
-
-
「尾原和啓氏(ITジャーナリスト)×松尾豊氏(東京大学大学院准教授)「日本がAIで勝負すべき、AIプラットフォームビジネスの次の次」」の重要点抜き書き
下記サイトに記事が出ている http://ascii.jp/elem/000/001/783
-
-
動画で考える人流観光学 ロボット
https://youtu.be/u-8NkOx6OJc
