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繰り返えされる新幹線と物流の話題(Newspicks)

https://newspicks.com/news/3977330/body/?ref=index

物流に占める鉄道の割合が5%に驚く記者、そしてそれに驚く者がいることに驚く私。国鉄改革が遠くなったということである。この数字も重さベースである。ヤマトの小倉さんは重さではなく、個建運賃制度を主張し、それを押し通したところに偉大性があることも忘れられている。個建なら、鉄道など四捨五入すればゼロに近いはずである。

モノは最終諸費者に届けられなければならなず、それが鉄道ではできない。コンテナも自動車あってのことということも理解されていない。鉄道貨物は全廃論が存在したが、共通経費を旅客が負担することで何とか息をついている。ヤマトが共通経費を割り掛けで負担できるならいいが、大型トラックの方が効率がよくなると思う。トラックの人件費が高くなった時代は、過去に高度経済成長時代、バブル時代と二度あり、今回が三度目。鉄道が生きる道ではなく、トラックが生きる道なのである。

新幹線利用も昔から時折思い出したように話題になるが、物流は積み下ろしが重要。昼の人流に対し、夜の物流であるから、深夜早朝の東京駅にコンテナ輸送トラックがひっきりなしに突入する町の構造にできるはずもなく、コストも負担できるはずもないであろう。

思い付きの記事もたまにはいいが、第二弾できちんと整理してほしいと願う。有料記事であれば、なおさらである。

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