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「 出版・講義資料 」 一覧

ウェストファリア神話

国際観光を論じる際に、文科省からしつこく、「国際」観光とは何かと問われたことを契機に、国際について考えざるを得なくなり、本書にたどり着いた。ここにも、「歴史は後から作られる」の実例がある。

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『脳の誕生』大隅典子 Amazon書評

http:// www.pnas.org/content/supp1/2004/05/13/0402680101.DC1 見つからなかった。 鳥類の脳は空間的制御、哺乳類の脳は時間的制御

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Quora 古代日本語の発音

youtubeで、「百人一首を当時の発音で朗読」という動画を見ました。奈良・飛鳥時代の上代日本語で発音されていたのですが、どうして当時の発音がわかるのでしょうか? h

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朝河寛一とアントニオ猪木 歴史認識は永遠ではないということ

アントニオ猪木の「訪朝」がバカにできない理由 窪田順生:ノンフィクションライター経営・戦略情報戦の裏側2017.9.7 5:00 戦前の日本で初めてイェール大学の教授となった朝河貫一

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QUORAにみる観光資源   なぜ、現代に、クラシックの大作曲家が輩出されないのですか?大昔の作曲家のみで、例えば1960年生まれの大作曲家なんていません。なぜでしょうか?

とっくの昔に旬を過ぎている質問と思われますが、面白そうなので回答します。 一般的に思われている「クラシック」とは、ヨーロッパの市民階級を対象とした芸術音楽です。古典派の時代くらいから市民階級を

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QUORAに見る観光資源 日本から出たことがないのでわからないのですが、日本は本当に治安が良いのですか?松本 貴典 (Takanori Matsumoto),

2020/11/28 | 出版・講義資料

日本から出たことがないのでわからないのですが、日本は本当に治安が良いのですか?松本 貴典 (Takanori Matsumoto), 都内の大学の経済学部教授 (1989〜現在)更新日: 3月16日

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QUORAに見る観光資源 マヤ語とは何ですか?

2020/11/28 | 出版・講義資料

マヤ語とは何ですか? マヤ語の研究を高校生にして大きく押し進め、現在もマヤ文化と考古学の第一人者の David Stuart(デイビッド・スチュアート)の話です。 マヤ

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保護中: 書評『脳は空より広いか』エーデルマン著 冬樹純子訳 草思社

エデルマンは、Bright Air、Brilliant Fire、Wider than the Skyという、心の理論を扱った三部作で有名である。局所生物学では、胚の成長の過程で新生児の大脳の神

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書評『日本人になった祖先たち』篠田謙一 NHK出版 公研2020.1「人類学が迫る日本人の起源」

2020/11/27 | 出版・講義資料

分子人類学的アプローチ SPN(一塩基多型)というDNAの変異を検出する技術が21世紀当初に開発 SPNの違いの大部分は意味がないと考えられている。しかし、やがてSPN

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歴史認識と書評『暗闘 スターリン、トルーマンと日本降伏 』長谷川毅

日本降服までの3ヶ月間を焦点に、米ソ間の日本及び極東地域での主導権争いを克明に検証した本。 この本を読んで知見を得たこと、印象的だった箇所は次の4点。 1.米国首脳部では、ポツダム宣言の

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2025年11月25日 地球落穂ひろいの旅 サンチアゴ再訪

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2025.11月24日 地球落穂ひろいの旅 南極旅行の基地・ウシュアイア ヴィーグル水道

アルゼンチンは、2014年1月に国連加盟国58番目の国としてブエノスア

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2025年11月23日 地球落穂ひろいの旅 マゼラン海峡

プンタアレナスからウシュアイアまでBIZBUSで移動。8時にPUQを出

2025年11月22日地球落穂ひろいの旅 プンタアレナス

旅程作成で、ウシュアイアとプンタアレナスの順序を考えた結果、パスクワか

2025年11月19日~21日 地球落穂ひろいの旅イースター島(ラパヌイ) 

チリへの訪問は2014年に国連加盟国 として訪問済み。イースタ

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