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「 人流 観光 ツーリズム ツーリスト 」 一覧

観光とツーリズム③

○国内観光事業への国際観光局の思考方向   1930年に国際観光局が設置された。今日でも同じ傾向があるが、行政用語が確立するとマスコミを通じて学会等の用語も確立する傾向があるから

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観光とツーリズム②

今日われわれが使用している「観光」概念の誕生には日常と非日常の存在が前提となり、日常の前提には定住が前提となる。「ツーリスト」概念が欧米から入り込んできた明治期において、日本列島にどの程度定住社会が成

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観光とツーリズム①

「観光」という中国語由来の日本語と「ツーリズム」という西洋語(tourism)由来の日本語が、日本において何時頃から相互に重なるようになってきたのかというテーマがある。「ツーリズム」の語源についてもラ

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読売新聞、朝日新聞記事に見る字句「ツーリズム」「観光」の用例

読売新聞の記事データベース「ヨミダス」及び朝日新聞の記事データベース「聞蔵Ⅱ」を活用して「ツーリスト」「ツーリズム」及び「観光」の用例を分析した。なお、朝日新聞の記事に関しては、2015年3月発行の「

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お詫び

追記 筆者の校正能力不足で、印刷後にいくつかのミスを発見しました。最も恥ずかしいものに梅棹忠夫氏の名前を誤って、一部、梅棹忠生としてしまったところがあります。ここにお詫びして訂正させていただきます。

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東京オリンピックを迎える学生・社会人のための観光・人流概論

  新しい教科書を出版しました。私はこれまで観光政策論等を中心に出版してきましたが、本書は初めての観光・人流に関する概論書です。本書の構成は、原論、歴史、資源、行動、政策、情報

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用語「物流」と用語「人流」の誕生経緯

平成26年度後期の帝京平成大学の授業で「物流論」を担当しています。偶然私にお鉢が回ってきたのですが、ホームページの私の著作物の欄をご覧いただければおわかりいただけるように、私が初めて単行本として出版し

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Human Logisticsの提唱

中国東北財形大学準教崔衛華さんが、私の博士論文がベースになっている『観光政策学』(イープシロン出版企画)を中国語に翻訳し『旅游政策学』を出版されたことを契機として、2011年中国広州市に所在す

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用語としての「人流」の発生

○「人流」造語者としての自負○ 「人流」は私が造語したものと自負しております。意識的に著書や論文に使用してきましたのでGoogle検索では数多くヒットすると思います。そのかいもあり近年では、国土

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Human Logistics の語感(東洋大学国際観光学科准教授徳江順一郎氏のと論議)

東洋大学国際観光学科准教授徳江順一郎氏から「人流がHuman Logisticsですか。 一応、マーケティングを専門としていた自身の感覚としては、 Logisticsというと操作性…つまり、何らかの意

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AIに聞く、甘利俊一博士の「脳・心・人工知能」を参考にした、『観光資源反応譜』の提案

人流・観光に関する学生用の教科書として、amazonのkindleで『

シリア、リビア旅行前によむ『アラブが見たアラビアのロレンス』

日本人の一般的な英国のイメージは、映画「アラビアのロレンス」に

『脳・心・人工知能』甘利俊一著講談社BLUEBACKS メモ

AIの基本技術は深層学習とそれに付随して強化学習 そのあと出現した生成

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🕌🎒2025シニアバックパッカー国連加盟国192か国達成の旅 190か国目イエメン

  Facebook投稿文 https://www.faceb

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🕌🎒 2025シニアバックパッカー国連加盟国192か国達成の旅 189か国目アフガニスタン カブール

facebook投稿文 2025年7月15日 成田を午後5時に

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