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「 人流 観光 ツーリズム ツーリスト 」 一覧

日本語辞書と英和辞書に見る「観光」

6月15日 月曜日父親の手術に立ち会うため加賀市立中央病院に出かけた。手術は無事終了し、石田医師には本当に感謝している。高齢の父親なので手術の実施は悩んだが、医師のアドバイスに従うことにした。完全看護

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英和対訳袖珍辞書と観光

先週は都立中央図書館が図書整理のため休館日が続き、ようやく土曜日(6月13日)に閲覧に行くことができました。我が家からは徒歩圏内にあり、都税納税者としては十分にその便益を享受しています。 6月2

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字句「観光」と字句「tourist」の遭遇(日本観光学会2015年6月発表) 

1 ヒトの移動概念の発生と字句の収斂 定住社会における人の移動概念が、英語圏では字句「travel」、日本では字句「たび」、中国では字句「旅」を代表例として収斂していった。日本に漢字「旅」が入っ

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観光学研究者へのお願い 字句「観光」と字句「tourist」の今後の研究課題

これまで、日本語としての字句「観光」の語源等についての分析は、上田卓爾氏等が発表した論文があり、かなりのところまで解明されています。しかしながら、当時の字句「観光」は現代の概念とは異なりますから、全体

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用語「観光」誕生物語 朝日新聞記事データベース「聞蔵」に見る昭和のクールジャパン報道分析

2014年10月10日にジャパンナウ観光情報教会観光立国セミナーで行った講演の議事録です。HPには使用したパワーポイント資料と帝京平成大学紀要に投稿した論文原稿をアップしてありますので合わせて目を通し

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羽生敦子立教大学兼任講師の博士論文概要「19世紀フランスロマン主義作家の旅行記に見られる旅の主体の変遷」を読んで

一昨日の4月9日に立教観光学研究紀要が送られてきた。羽生敦子立教大学兼任講師の博士論文概要「19世紀フランスロマン主義作家の旅行記に見られる旅の主体の変遷」が掲載されていたので早速目を通し、自分用のメ

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上田卓爾「明治期を主とした「海外観光旅行」について」名古屋外国語大学現代国際学部 紀要第6号2010年3月を読んで

上田氏の資料に基づく考察には鋭いものがあり、観光とTOURISMの関係についての議論を発展させる意味で大いに参考になった。以下上田氏の説を紹介しながら、私の考え方を述べておく。 ① 旅券と観光の

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1950年代の日本を知る貴重な記録文学 『空旅・船旅・汽車の旅』阿川弘之

日本のどの地域の運転者も自分の地域の道路が最悪と思いこんでいる時代の、1958年10月下旬、阿川氏一行は東北一周の自動車旅行を実施されましたが、本書はその時の記録文学です。 阿川氏は、悪路の原因

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「観光」ニ題 カスワードとしての字句観光

久しぶりに字句「観光」がマイナス効果を持つ用語として使用されている例を、図らずも本日2月15日の日曜日、ニ題、目にすることとなった。 ①烏賀陽弘道著『報道の脳死』新潮社p.88の「観光客記事の空

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カシュガル、ホータン、ヤルカンド

素敵な計画ですね!カシュガル、ヤル

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中国新疆ウイグル自治区カシュガルからパキスタンのハンザ地区を通過してパキスタンの空港から日本に戻るルート

中国新疆ウイグル自治区カシュガルからパキスタンのハンザ地区を通過してパ

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独島への渡航

東京から鬱陵島(ウルルンド)への最も経済的な移動方法は、以下の3つのス

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リビア旅行について

Dear Teramae Shuichi,

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シリア旅行について2

Dear Shuichi, Thank you so much

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