撤退太郎と立上花子
公開日:
:
最終更新日:2023/05/30
旅館、ホテル、宿泊、民泊、不動産賃貸、ルームシェア、引受義務
スイッチエンターテイメント(本社・東京都新宿区/代表取締役・川田雄大)は、同社が運営する民泊物件向けの部屋退去サービス「撤退太郎」と部屋立ち上げサービス「立上花子」について、北海道・札幌エリアでのサービス展開を開始した。
両サービスは、関東や関西、福岡でもサービスを展開している。札幌エリアでは、北海道民泊観光協会(札幌市中央区・代表理事・南邦彦)と提携してサービスを提供する。対応可能エリアは、札幌市と札幌近郊(石狩・小樽・北広島・恵庭・江別・千歳)。
スイッチエンターテイメントは2016年5月設立。両サービスのほか、民泊運用代行事業「民泊スイッチ」を運営している。
https://minpaku-univ.com/news/9306/
関連記事
-
動画で考える人流観光学 【コンテナホテル宿泊記】災害時は移動して大活躍
こうなると、自動運転機能が付随すると、社会は大きく変わるかもしれない。まさに、住と宿の相対化である。
-
書評『ベルツの日記』
ベルツが来日早々に経験した江戸の華、火事に関する記事。シュリューマンと同じ目であ
-
「正座」の始まりは百年前 千利休は、あぐらをかいて茶を点てていたのである
ホテルと旅館を法律上区分する日本の宿泊法制度は珍しい。 その違いを考えると、和式と洋式の違いは「靴
-
旅館業法論議 無宿人保護(旅館業法)と店子保護(不動産賃貸)の歴史
◎東洋経済の記事 https://toyokeizai.net/a
-
『ビルマ商人の日本訪問記』1936年ウ・ラフ著土橋康子訳 大阪は「東洋のベニス」
1936年の日本を見たビルマ人の記述である 1936年当時の大阪市は人口三百万、町全体に大小
-
民泊仲介業標準約款への疑問
民泊と旅館の制度矛盾が感じられます。 旅館業法の唯一の法律事項は宿泊引受義務です。しかし、旅行業法
-
泊食分離のコンプライアンス 違法旅館・泊食抱合販売
Facebookの書き込みを見ていると、泊食分離論議が出ている。驚いたことに食事つきでなければ宿
-
ホテルと旅館『西洋靴事始め』稲川實 現代書館
観光学でホテルと旅館の違いを説明するときに、私は芦原義信氏が西洋建築と日本家屋の違いを述べられた
-
『ホテル経営論』徳江純一郎
○○経営論は一般的に使用され、多くの著作物が出されている。経営などしたことのない私だが、縁あってホ
-
歴史は繰り返す遊興飲食・宿泊税とDMO論議
デスティネーションを含んだDMOなる言葉が独り歩きしている。私がカタカナ用語のデスティネーションを