動画で考える人流・観光学講義(開志) 2023.10.9 アウトバウンドからインバウンドへ
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最終更新日:2023/11/19
動画で考える人流観光学
◎ 国の光りを見に行く(アウトバウンド)から国の光りを見せる(インバウンド)への変化
鉄道省の国際観光局の命名理由
国際観光局の命名理由は、国の光を観ると、つまりどこかの国の文化を見に行って、その国の国情を見て勉強をしようという意味で易経は書いているのだけれども、どうもそれでは面白くないと。つまり、新井局長は、「外国人の巾着を狙うようなことは、はなはだ面白くない」と、座談会で言っています。それから「物乞い」だとか。何となく分かるのですけれど、外国人を呼んできて金儲けしましょうというのを、官吏になって国を動かそうなんて思って入ってきたわしらがやることかと、堂々とは言えないのでしょうが、10年後の座談会で、おっしゃっています。そういうことが、日本観光協会の冊子に出ており、面白いなと思って読んだ記憶があるのです。
これは、観光の語源意識におおいに影響をしています。満州国を日本帝国の文化を外国に見せるんだというふうにひっくり返して「観光」という言葉を使っています。
それからもう一つ、役人流に言いますと、当時はまず海軍軍縮条約で減税、軍備縮小するわけですし、それからもう一つは農村の失業問題です。今流に言うと、アベノミックスをやるよと言っていたのです。それからもう一つ、実行予算。国が何か新しい政策をやりますよと予算を打ちます。そのときに大蔵省、財務省からお金を取ってきて新規政策でボーンと打つのなら、各省みんなやりたいです。実行予算でやっているのです。実行予算というのはどういう意味かと言いますと、お金がもらえないのです。鉄道省などは事業会計ですから、大きな予算を持っている中で、自分のお金で自由にできる面があるわけです。事業ですから。その中でやりますよということだから、何の得もないと。むしろ職員の給料を1割カットしろと言われているわけですから、とんでもないと。組合があれば、国労や動労がある時代なら、そんなことをやっていたら大変なことになるわけですから、戦前でも同じだったのです。
それで、それをとにかく抑えるのに江木大臣が大変苦労をされて寿命を縮めたというふうに本には書いてあります。これは真偽の程は分かりませんけれども、大変なことであったのは確かです。これは朝日新聞にも書いてあります。「官僚の反乱」というふうに、鉄道の2・26事件と。
◎通貨
ヤップ島の石貨(日比谷公園)
◎観光政策の目的 外貨獲得 軍備拡充(1930年)
食糧購入(戦後)国際観光ホテル整備法 旅行あっ旋業法 IMF8条国
地域の誇り(観光立国推進基本法)
教科書図1-1
教科書図
◎ 外貨獲得 国際通貨の意味 ドル、ユーロ、スイスフラン、円
◎ ブレトンウッズ体制 金本位制 £からドル 360円 ニクソンショック
◎ トラベラーズチェックからクレジットカード 江戸時代(旅為替)
◎ アメリカの経済制裁(石油とドル)戦前の日本、イラン、北朝鮮、ロシア?
◎ BRICS 共通通貨は金? デジタル通貨 クリプトカランシー、ブロックチェーン 量子コンピュータ(暗号とスピード)
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