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🗽🎒2026シニアバックパッカー南米落穂ひろいの旅  カナダ バンクーバー(YVR)ポイント・オブ・ロバーツ

公開日: : 最終更新日:2025/09/12 シニアバックパッカーの旅

題名:

全てのド◯ッグを合法にした地域が悲惨すぎた…

https://youtu.be/_t9ZF2U_eWg?si=QYnwRxffPIQjraPD

iPhoneから送信
www.jinryu.jp
寺前秀一

Vancouver House

クイーンズボロ橋、高層ビルの画像のようです

https://themindcircle.com/vancouver-house/?fbclid=IwAR204Xcoy-MrmlIPwk9evcUV9R1RtYf8djk-XxMBZ7Gp42vpmb7Wl50-298

◎カナダ人の人流 州際人流よりアウトバウンド人流の方が大きい。

 

◎治安の悪化

 

◎観光名所 バンクーバールックアウト、スタンレーパーク、グランビル・アイランド(パブリックマーケット)、ギャスタウン、蒸気時計、グラウス・マウンテン(スカイライド)

◎YVRのチャイナタウン 保護の文化?

https://youtu.be/vAWGxvNAAAk

 

◎国境と人流 ポイントロバーツ

日本からの50州一気通貫にはSEAから入ることが肝要であるが、折角なのでバンクーバーのポイントロバーツも訪問する

空港からブリッジポート駅 YVRエアポート駅からブリッジポート駅までスカイトレイン Bridgeport駅を出て目の前にあるバス停のBay7から601番South Delta行きのバスに乗ります。約45分程でWB 2nd Avenueに到着します。そこから徒歩15分で到着。または、South Delta Exchangeで601番のバスを降りたら、同じ場所でC84のバスに乗って、「WB 1 Ave FS 56 St」のバス停で降ります。バス停を降りたら、そこから歩いて5分ほどで国境事務所があります。

https://youtu.be/DSePKJEDXFs

地域企業の多くは、大バンクーバー地域から週末とレクリエーションで来る観光客を対象にしたものである。カナダ人はアメリカの安いガソリン、アルコール、食品を買いにくる。カナダドルが弱い時は、ポイントロバーツのアメリカ人が同じことをする。多くのカナダ人は日曜日にバーやナイトクラブに飲みに来ていた。ブリティッシュコロンビア州では1986年まで日曜日の飲酒が違法だった。郵便局と地元民間会社は大バンクーバー地域の個人や企業に私書箱を貸している。これにはバンクーバーにあるアメリカ合衆国領事館も含まれている。アメリカ合衆国から国境を通過する費用を払うことなく郵便や小包を安全に受け取る便利な手段になっている。

アメリカ合衆国の他地域に行く場合には国境を2回通過する必要があるので、「アメリカで最良のゲーテッドコミュニティ」と呼ぶ者もいる。地元の安全保障担当が高い率でいることやその他不自由さがあることで犯罪率が低い。病院が無く、医者、歯医者、薬剤師、獣医も居ない。アメリカの健康保険ではカナダでの治療については保険金を払わないので、ポイントロバーツ住民は通常ワシントン州ベリンガム救急医療を受ける。もちろんバンクーバーの方が近い。

https://canada-school.com/flagpole/
https://www.vc-ryugaku.com/column/pointroberts

https://www.thesun.co.uk/990ddb94-a728-4b83-918f-0fea95efd328

◎宿泊 

https://www.thesun.co.uk/990ddb94-a728-4b83-918f-0fea95efd328(新しいタブで開く)

Family house in the city center 税込み4200円 朝食なし Wifi可 支払いBookingcom

ポイントロバーツには、Googlemapを活用すれば、路線バスの時刻が表示され、約1時間程度で到着できる。出入国手続きがあるであろうが、4時間程度あれば見学できると思われる。

◎Quoraの質問

アメリカのワシントン州のポイントロバーツの住民は、なぜわざわざ本土から離れてカナダと面している飛地に住むことを選んだのでしょうか?

飛び地になったのが、後から決まったからです。決まっちゃったからです。

アメリカとカナダの国境は色々とあって、まだ西海岸がどこにあるのかがはっきりと分かる前にアメリカの独立と同時にイギリス大英帝国と約束されました。

その時、「とりあえずこんな感じで」と大雑把に決められたのが、1800年代。緯度49度線が国の境目として定義されたのですが、当時の技術で最大限正確に測量しても真っ直ぐな直線を描くのは大変困難であり、衛星写真やGPSで観測するとおよそ900もの線分でジグザグに国境が定められています。

当時の地図でもこの線で分割されてしまうのが分かる所はちゃんと考慮されました。それがバンクーバー島。左側にある島です。こちらはちゃんと事前にわかっていたので、国境線で分断するのは愚行だと双方同意してぐんにゃりと国境を曲げました。

ただ、当時の地図でわからなかったのが件のポイント・ロバーツ。この岬が緯度49度線で唯一の陸路がカナダ側にしか無い、陸の孤島になってしまいます。が、アメリカ側はこの譲渡をしないと意固地になったのでしょうか。ポイントロバーツとそこにあった街はアメリカの一部として、陸の飛び地になりました。逆もまたあります。東海岸側でカナダのCampobello Island(カンポベロ島)が飛び地になっています

ポイントロバーツとカンポベロ島交換すればいいんじゃね、と思うのは私だけ?外交的なふかーい理由があったのでしょう。当時では正確な情報が分かる前にえいや、と条約で決めちゃうことから、色々と国境が面白い所がこうやって発生するんですね。

https://www.thesun.co.uk/news/10156540/easy-cross-us-canada-border-roads-split-yards-of-grass/
https://gephardtdaily.com/made-by-gephardt-companies/border-officials-are-looking-north/
https://globalnews.ca/news/3567283/this-border-straddling-u-s-home-has-a-door-that-leads-right-to-canada/

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