「 出版・講義資料 」 一覧
『日本車敗北』村沢義久著 アマゾンの手厳しい書評
車の将来の議論の前提に、地球温暖化への見解 ガソリン車 電気自動車 エンジンではなくバッテリー アマゾン書評 刺激的な題名に日本の自動車業界で生きる自分は
「起業という幻想」白水社 スコット・A・シェーン 職を転々として起業に身をやつす米国人の姿は、産学官が一体になって起業を喧伝する日本社会に一石投じることは間違いない。
2023/05/20 | 出版・講義資料
マイクロソフトのビル・ゲイツ、アップルを立ち上げたスティーブ・ジョブズ、オラクル創業者のラリー・エリソン。こうした人物に象徴されるように、身ひとつでたた
コロニアル・ツーリズム序説 永淵康之著『バリ島』 ブランドン・パーマー著『日本統治下朝鮮の戦時動員』
「植民地観光」というタイトルでは、歴史認識で揺れる東アジアでは冷静な論述ができないので、とりあえずコロニアル・ツーリズムと題して記述してみた。英国では未だに大英帝国圏内の国によるオリンピックを実施して
希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 (光文社新書) 新書 – 2010/8/17
2023/04/23 | 出版・講義資料
ピースボートというクルーズ旅行商品があり、かつて週刊誌にその悪評が掲載されたことがある。消費者保護を求める訴えが行政当局にあり元、その訴えの扱いに不満を持ったピースボート側からの抗議のチラシが、霞が関
『弾丸が変える現代の戦い方』二見龍 照井資規 誠文堂新光社 2018年
2023/03/13 | 出版・講義資料
本書は、今までほとんど語られてこなかった弾丸と弾道に焦点を当てた元陸上自衛隊幹部と軍事ジャーナリストによる対談をまとめ、そこへさらに、小銃や機関銃、弾丸などに関する最新情報を加えたもの
Quora ヨーロッパ人による境界がなかった場合には、今日のアフリカには幾つくらいの国があったと思いますか? 欧州にはバスク語しか残らなかった
2023/02/12 | 出版・講義資料
https://youtu.be/i28l-t4H1GM ヨーロッパ人による境界がなかった場合には、今日のアフリカには幾つくらいの国があったと思いますか? 例えば、ヨーロッパ人がアフ
『国民の底意地の悪さが、日本経済低迷の元凶』 (幻冬舎新書) 加谷 珪一
2023/02/05 | 出版・講義資料
題名にひかれて、三田図書館で借りて読む。表題は営業用に編集者がつけたのであろう。先進国が消費拡大するなか、なぜ日本だけが成長できなかったかは、経済学者等が議論を重ねてきたが、すとんと胸に落ちる説明
『枕草子つづれ織り 清少納言奮闘す』土方洋一 紙が貴重な時代は、日記ではなく公文書
団塊の世代が義務教育時代に学修したことの一部が、その後の研究により覆されている。シジュウカラが言葉を持っていることは、子供の教科書で紹介されている。また、団塊世代の仁徳天皇陵古墳等は今では大山古墳
生涯弁護人事件ファイル2 広中惇一郎
2022/12/16 | 出版・講義資料
第一章 報道が作り出す犯罪 安部英医師薬害エイズ事件 アメリカの人気番組 LAW & ORDER は米国の法社会理解に便利。今でもケーブルテレビなどで見ることができる。本書もこれにな