「 出版、講義資料 」 一覧
植田信太郎 脳の「大進化」(種としての進化)、「小進化」(集団としての進化)
2023/05/20 | 出版、講義資料
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/rigakuru/03/interview/biol.html 植田教授は、2つの側面から「ヒトの進化」の過
『QUORA 日本人の賃金が30年間増えなかった理由』vs 渡辺努東大教授の「物価と賃金の心地よい状態」説
2023/05/20 | 出版、講義資料
渡辺努「世界と日本の物価に何が」2022年12月13日 (火) https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/477384.html 物価は消
『二・二六帝都兵乱』アマゾンの書評
著者は軍制、軍事面からアプローチしていると言っているが、それだけではない。当時の社会の通念、雰囲気、とりわけ東京の空気がいかに反乱に影響を及ぼしているか、そのあたりのアプローチもおもしろい。
『逆説の日本経済論』貿易決済のための為替取引量は、今や東京為替市場で見れば、その取引量の8分の1程度に落ちている。それ以外は資本取引
2023/05/20 | 人流・観光政策への評論, 出版、講義資料
貿易決済のための為替取引量は、今や東京為替市場で見れば、その取引量の8分の1程度に落ちている。それ以外は資本取引。為替市場に大きな影響を与えているのは、貿易取引ではなく資本取引 今の欧州でも、一
『日本車敗北』村沢義久著 アマゾンの手厳しい書評
車の将来の議論の前提に、地球温暖化への見解 ガソリン車 電気自動車 エンジンではなくバッテリー アマゾン書評 刺激的な題名に日本の自動車業界で生きる自分は
「起業という幻想」白水社 スコット・A・シェーン 職を転々として起業に身をやつす米国人の姿は、産学官が一体になって起業を喧伝する日本社会に一石投じることは間違いない。
2023/05/20 | 出版、講義資料
マイクロソフトのビル・ゲイツ、アップルを立ち上げたスティーブ・ジョブズ、オラクル創業者のラリー・エリソン。こうした人物に象徴されるように、身ひとつでたた
コロニアル・ツーリズム序説 永淵康之著『バリ島』 ブランドン・パーマー著『日本統治下朝鮮の戦時動員』
「植民地観光」というタイトルでは、歴史認識で揺れる東アジアでは冷静な論述ができないので、とりあえずコロニアル・ツーリズムと題して記述してみた。英国では未だに大英帝国圏内の国によるオリンピックを実施して
希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 (光文社新書) 新書 – 2010/8/17
2023/04/23 | 出版、講義資料
ピースボートというクルーズ旅行商品があり、かつて週刊誌にその悪評が掲載されたことがある。消費者保護を求める訴えが行政当局にあり元、その訴えの扱いに不満を持ったピースボート側からの抗議のチラシが、霞が関