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「 出版・講義資料 」 一覧

『海外旅行の誕生』有山輝雄著の記述から見る白人崇拝思想

表記図書を久しぶりに読み直してみた。学術書ではないから、読みやすい。専門家でもないので、観光や旅行も厳密にはとらえていないが、国際観光局誕生前の世相はよくわかる。わかったうえで、感想を言えば、欧米人

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『支那四億のお客様』カール・クロ―著 

毎朝散歩コースになっている一か所に商業会館ビルというのがある。この本を出版したのが倉本長治氏のようであり、私の記憶のどこかに商業界という言葉が残っていたので今朝確認したら、やはりそうであった。

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三灶島事件

2019/06/19 | 出版・講義資料

「日本海軍400時間の証言 軍令部・参謀たちが語った敗戦」NHKスペシャル取材班、P344-354   http://scopedog.hatenablog.com/entry/20131027/

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1932年12月16日『白木屋の大火始末記』

2019/06/17 | 出版・講義資料

関東大震災の始末が終了したころ 地下三階地上七階建てデパートの4階から出火 クリスマスツリーの豆電球が原因 お歳暮大売り出し中 14人の死者 男子店員5名 女子店員8名(うち7階食堂掛7名) 

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『日本軍閥暗闘史』田中隆吉 昭和22年 陸軍大臣と総理大臣の兼務の意味

人事局補任課長 武藤章 貿易省設置を主張 満州事変 ヤール河越境は 神田正種中佐の独断 石原莞爾は、満州事変で辛酸をなめ、世界の大勢と中国の実力を知り、また日本の国力の限度も知り尽

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塩野七生著『ルネサンスとは何であったのか』

後にキリスト教が一神教であることを明確にした段階で、他は邪教 犯した罪ごとに罰則を定める 一生かかっても贖罪は不可能なくらいの量を規定 偽作である『コンスタンティヌスの寄進状』 ローマ皇

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MaaSに欠けている発想「災害時のロジステックスを考える」対談 西成活裕・有馬朱美 公研2019.6

公研で珍しく物流を取り上げている。p.42では「自動車メーカーは自社の車がどこを走っているかという情報を吸い上げていて、それが各社のセンターに上がってくる・・・・東日本大震災の時は、この通れる道の情

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倉山満著『お役所仕事の大東亜戦争』1941年12月8日『枢密院会議筆記』真珠湾攻撃後に、対米英宣戦布告の事後採決

2019/06/13 | 出版・講義資料

海軍が真珠湾攻撃のことを東条に伝えたのは直前のこと 倉山満著『お役所仕事の大東亜戦争』p.290

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『カジノの歴史と文化』佐伯英隆著

IRという言葉の曖昧さ p.198 シンガポールにしても、世界から観光客を集める手法として、それぞれの理由から種々の施設が群立し、結果的にIRのような形になったのである。 我が国の実施法

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バンクーバー予備知識

  フェンタミル カナダへやってきました。バンクーバー。

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AIにきく イルクーツク、ヤクーツク、ウラジオストックの旅

東京から、イルクーツク、ヤクーツク、ウラン・ウデ、

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