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ヴァーチャル旅行ロシア連邦編

公開日: : 最終更新日:2021/11/01 海外観光

◎クルミア

ロシア連邦は、85の連邦構成主体と呼ばれる地方行政体からなる連邦国家である。連邦構成主体としては、46の「州」(область; oblast’)、9の「地方」(край; kraj)、3の「市」(連邦市 город федерального значения; gorod federal’nogo znacheniya)、22の「共和国」(республика; respublika)、1の「自治州」(автономная область; avtonomnaja oblast’)、4の「自治管区」(автономный округ; avtonomnyj okrug)がある。ただし、このうちのクリミア共和国セヴァストポリ連邦市はウクライナと帰属係争中である。

ロシアの連邦構成主体区分図(黄緑色が共和国)
(ただし、クリミア連邦管区の連邦構成主体を除く)

ロシアがアメリカを凌駕している点とは?

1国土がアメリカより広いです+資源もあります(アメリカもありますが2↓に続きます)

2人口が少ない(先進国で比較的人口が少ないということは強みです)日本よりちょっと多いだけの1億4400万人

3軍事力+特に防衛力が高いです=トルコがNATOメンバーであるにも関わらずロシアの迎撃システムを購入したことからもわかるでしょう。

4国民の平均的な知性レベルが高い。言語能力が高いのはロシア語教育が素晴らしく科学的に整備されていたためで、周辺国が今でも公用語をロシア語にしているのは 強制されてるのではなく、そのほうが伝達、意志相通が明確であるから便利なのです。大学に行かない人でも哲学、歴史を語れる言語能力をもっている人が多いです。

5原住民にカジノを与えるのではなくて、広大な土地を保護して伝統を維持する努力もしています(豊かな農地や資源の利権が絡むと、そこでは国家権力が優先しますが、シベリアなどで原住民が自由に使える土地を保護しています。アメリカだったら強制立ち退きで原住民を乞食扱いします)

(蛇足ですが プーチンはロシアのカジノを基本的に禁止しました。特定の場所に誘致する計画は頓挫してますが、国民を守ることにはなっていますので、その点でもロシアのほうが優れているかもしれません、これは客観的な比較が難しいですが)

どこにあるのか一番知られていない国は何ですか?

◎ロシア構成 共和国

ロシア連邦内にある数々の共和国は、基本的には全く知られていないと思いますが、サハ共和国(14)やブリヤート共和国(4)やトゥヴァ共和国(17)やカルムイク共和国(8)、タタールスタン共和国(16)やバシコルトスタン共和国(3)はある意味キャラが立っているし、カレリア共和国(10)やコミ共和国(11)はフィンランドの関係でまだしも気にされる機会があり、チェチェン共和国(20)やイングーシ共和国(6)やダゲスタン共和国(5)のような北カフカスの国はコーカサス諸国と言うくくりで見る機会があるのに対し、ウドムルト共和国(18)やモルダヴィア共和国(13)はそれこそ「どこ?」と言う話でしょう。そんな中でも、人口も少ないマリ・エル共和国(12)は、私が勝手に選ぶ「どこにあるのか一番知られていない国」であると思います。

マリ・エル共和国

人口68万5千人。マリ人が人口の約42%、ロシア人が人口の約47%を占める。

マリ人は、フィン・ウゴル系の言語を話すコーカソイドであるが、モンゴロイドの遺伝子であるハプログループNを4~50%持つ。伝統的に自然崇拝を行っている民族で、キリスト教は彼らの間であまり一般的なものではないらしい。

モスクワ大公国がロシア・ツァーリ国と名を変えて間もなく(1552年)、マリ人たちはロシアに征服され、以後はロシアの支配を受け続けています。

こう見ると、本来のロシアの領域が逆に浮かび上がってくる感じに見えますね。

The remote Russian town that became a meme

https://www.bbc.com/reel/video/p09h8q4d/ep1-the-remote-russian-town-that-became-a-meme

◎ロシア・ビヨンド

https://jp.rbth.com/

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