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va旅行中国編② 総括及び上海

公開日: : 中国34+韓国, 海外観光

◎総括

中国旅行の便利な点は、移動を寝台列車で行えることである。新幹線網も航空網も整備され、需要が多いことから廉価である。交通宿泊情報も発達しているが、現地のランドは、中国語がわからない場合に、英語が通じないはずで大変である。私は学生時代の知識しかないが、簡略字が多少読めるので、最低限のことはわかるからチャレンジしてみようと思う。

地方都市といっても、軽く百万人は超える大都会であり、宿泊施設は整備され、現金も必要がないことから、旅行には便利である。施設入場料も70歳以上は無料が多く、パスポートで確認できる。

河南省の中牟は、父親の最初の戦地であり、残していった手記にも詳しく書かれている(HPにもアップしてある)。赤壁の戦いと並ぶ官渡古戦場があり、特別に旅程を組んだ。新疆ウィグル自治区は2度目であるが、欧米メディアが報道することと現実の感覚の違いを味わいたいと思う。有名観光地も混雑ぶりも自分で手配することにより実感できると思っている。

予定では、交通費は15万円程度、宿泊費10万円程度である。現地ツアー参加費次第であるが、30万円の予算で十分であろう。地元の有名料理は、健康に配慮すれば見るだけにし、体調管理に気を付ける。一人旅ではどんな料理もそれほどおいしいものではない。

日本から北京に飛行機で移動し周口店を訪問し、承徳にゆく。北京に戻って、ホホフト、銀川を訪問し、蘭州に行く。

蘭州で三大石窟の炳灵寺石窟を訪問。時期が水量から夏季秋季に限定されている。蘭州からは飛行機でカシュガルへ。コロナ期でも毎日安い便が確保されている。僻地対策であろう。欧米メディアからはわからないことである。カシュガルから和田にゆき、帰りは鉄道利用でヤルカンドにも立ち寄る。

カシュガルから蘭州に戻り、洛陽、三門峡、鄭州、中牟、開封、泰山を回る。中牟は父親の初陣の戦場である。父親の手記等にも紹介されており、私も訪問したいと思っていた。

◎上海

中国共産党第一次全国代表大会会址

◎江蘇(Jiangsu)省華西(Huaxi)村

中国で「最も裕福な村」と呼ばれた江蘇(Jiangsu)省華西(Huaxi)村。先見の明を持つ一人の共産党員の指導の下、農業を営んでいた村民たちは中国の集産主義の理想に沿いながら大金持ちになり、村は、一党支配を続ける党のプロパガンダ(政治宣伝)にとって格好のモデルとなった。しかし、華西の成功神話には陰りが見えている。村を衰退させた縁故主義は、「中国の特色のある資本主義」の落とし穴として大きな教訓になると専門家らはみている。 上海から約2時間。田舎の農村だった華西を、村の指導者の呉仁宝(Wu Renbao)氏は、40年以上にわたる経済改革の波に乗って豊かな共同体へと変化させた。この間に中国は、貧困国から大国へと生まれ変わった。呉氏は、織物から鉄鋼、不動産まで幅広く手掛ける村の複合企業体「華西集団(Huaxi Group)」を立ち上げ、100社以上の企業を束ねた。グループ企業は巨額の富を築き、村の上層部は、高い配当金で住民に利益を還元するという新しい手法を取り入れ、称賛を浴びた。報道によると、2004年までに村民の平均年収は12万2000元(約210万円)を超えた。国内の大半の農業従事者の40倍だ。華西は、共産党が指導する貧困からの脱却運動の勝ち組となり、邸宅や豪華ホテルが建ち、他国の大学で学位を取得する村民も生まれ、手厚い福祉政策でも他の自治体を抜きんでていた。共産主義者であれば、大多数の人民の幸福を追求するのは当然だ」という呉氏の発言を国営新華社(Xinhua)通信は報じている。2013年に同氏が84歳で亡くなった時は、葬列に20台の車が連なり、巨大な遺影は中国の指導層から贈られた造花の花輪で飾られた。それから8年を経た今、華西の経済的な離陸は失敗したように見える。2月に拡散された動画には、村民たちがATM(現金自動預払機)の前に並び、必死に貯金を下ろそうとしている姿が捉えられていた。国内メディアによると、取り付け騒ぎの発端は、複合企業体の利益配当が30%からわずか0.5%まで下がったことだった。一方、村の負債は389億元(約6700億円)まで膨れ上がっている。当局者は、ATM騒動の映像を本物であると認めたが、華西の財政が破綻したとのうわさは否定した。華西では自由に取材活動することはできない。現地でのAFPの取材には、政府のお目付け役6人が同行した。村のイメージダウンにつながらないよう、神経をとがらせているようだった。呉一族が今でも華西を牛耳っていることは明らかだ。現在の中国でビジネスを成功させるには、共産党とのコネや党への忠誠心が、やはりものをいうことを示している。華西集団の集産主義は高い評価を受けているが、華西集団そのものは「同族経営に他ならない」と、中国の政治問題を専門とする米国拠点のコンサルタント会社「シノインサイダー(SinoInsider)」のアナリスト、ラリー・オン(Larry Ong)氏は指摘する。とはいえ、専門家らは、華西は広告塔としてはまだ価値があるため、中国政府は、特に共産党の創立100年を迎えた今年は村を見捨てることはないだろうとみている。華西は、現代版のポチョムキン村(実態を隠すための張りぼての施設)のようなものだ」とオン氏は語った。「中国共産党が村を維持しているのは、破綻したイデオロギーを信奉し続けることを正当化するためだ」 【翻訳編集】 AFPBB News

◎時速1000㎞超リニア「高速飛車」 中国が実験線建設開始!

中国山西省で、時速1000キロ以上で走行する超高速リニアモーターカーの実験線建設が始まった、というニュースが23日の西日本新聞で伝えられた。

 同紙によれば、建設が始まっているのは、気圧が低い低真空チューブの中を超電導磁気浮上で飛行する仕組みにより走行する「高速飛車」と命名されたリニアで、現存する「上海リニア」の430キロをはるかに上回る、理論上ではあるものの、時速4000キロが実現できるという、まさにモンスターなのだという。

 海外の鉄道事情に詳しいジャーナリストが語る。「このプロジェクトは、山西省の中北大と、ロケット開発などを手掛ける国有企業『中国航天科工集団』の研究機関が共同開発しているもので、5月には同省大同市に全長2キロの実物大実験線を建設、実験を重ねたあと、5キロ、15キロと延伸する計画だと言います。中北大関係者の話では、真空に近いチューブ内を〝飛行〟するため、極限まで摩擦が低減。銃弾の速さである秒速300メートルまで加速できるのだとか。それが事実だとしたら、中国高速鉄道の歴史、いや世界の高速鉄道の歴史が大きく塗り替えられるはず。中国は高速鉄道関連だけで約6兆元(約102兆円)の巨額債務を抱えていますが、習近平指導部としては、採算を度外視してでも『鉄道強国』としての技術力を諸外国に示したい。正直、金に糸目をつけないというところが、中国の強みと言えるでしょうね」 近い将来、北京や上海など大都市間を結ぶ長距離リニアの整備構想もあるという中国。エンタメ同様「鉄道」でも、日本が差をつけられる日が近いかもしれない。

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