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ヴァーチャル旅行 中国編②雲南省 景洪(シーサンパンナ)

公開日: : 最終更新日:2021/08/06 中国26+韓国, 中国34+韓国, 海外観光

景洪市は雲南省シーサンパンナ・タイ族自治州に位置する県級市、同州首府の所在地である。古より中国タイ族(ルー族)の中心地。1954年に初めて省都・昆明とを結ぶ国道が開通し、1965年にはメコン川大橋が開通した。

1990年にはシーサンパンナ・ガサ空港(JHG)が開港、昆明とは45分で連絡され、1995年には外国航空会社による国際線も就航している。タイ族王侯の花園であったマンティン公園や少数民族の歌舞などが披露される民族風情園、野生象の保護区である野象谷、パンナ猿山、熱帯植物園など観光施設も整備されている。タイのソンクラーンと同時期に旧正月があり、水掛け祭り(撥水節)1980年以来、観光資源として活用されている。

http://www.kijikiji.com/colum/laos/border.htm

◎景洪観光

シーサンパンナ タイ族園
ガンランバ風景区
少々アクセスが不便
景洪市 - Wikipedia

さて、西双版納(景洪)から、モンラーへと移動。大型バスではなく、ミニバスなのは、事前調査の通りで安心である。切符35元(500円)。トイレ休憩等途中下乗車もあり、10時に出発して、15時15分にモンラーに到着。 山道も通ったので、5時間以上かかった。


◎ラオス編(番外)

モーハン

モンラーに1泊して、中国とラオスの国境にある町、モーハンへ移動した。朝一番にバス乗場に行くと(町は小さいので歩いて行った)、ワンボックスカーが止まっていた。一番乗りだったため、助手席をキープ。 14元(210円)なり。 こちらも乗合バスでなく、定時運行。しっかり管理運行されているのに驚き。

既に高速道路は完成していたが、途中下車、乗車があるので地道を通る。90分後に国境到着。中国出国の前に、国境で記念写真。中国人観光客も訪れていました。

モーハンからの国境越えは歩くことにした。中国とラオスの国境。干渉地帯が1キロほどある。歩ける。下り道と聞いていたのだが、歩いたのは大失敗。めちゃ疲れた。いわゆる本当の国境(山の分水嶺)までは上り坂。最後は長い下り坂だが、暑いし、距離も長い。ここは無難にタクシーに乗るほうがいい。歩いている人は、ゼロではないが、ほとんどいない。

国境で、ラオスの出国手続きをする乗客を待つバスを発見。ビエンチャンと昆明を結ぶ国際寝台ベッドバス。車内に二階建てベッドが3列並んでいます。おそらく1日半はかかるだろう。途中、ルアンパバン、モンラーに立ち寄るので途中乗下車もできるでしょう。しかしながら、体力を使うし、単なる移動だけなら飛行機の方がいいと思う。


ラオス入国

ラオスの入国官や国境警備員は不親切だった。共産主義国のためか?段差があったり、坂になっていたりするが、お手伝いを頼んでも無視された。入国手続きをする建物は段差になっており、スロープもないため、周りに人を探して担いでもらった。

国境地帯を出ると、商店が並んでおり、ワンボックスカーが何台か止まっていた。ウドムサイ、ルアンナムターに行く、乗合タクシー(ミニバス)だ。 ラオス国境側の町ボーテンから、ウドムサイまで、35,000キップ(450円)なり。朝早くに国境を越えたためか、人が集まらず、1時間待った。道中、ポリスチェックや、オーバーヒートによる故障(30分後に解決)などもあり、4時間後に無事到着。

ウドムサイのバスターミナルで、遅い昼食。焼き鳥、焼き魚に混じって、ねずみ(だと思う)が焼かれていた。値段は少し高いが、食べたことがないので挑戦。内臓はイケたが、身が少なく、美味しいといえない。

国境で、乗合タクシーの客を待っているとき、大きなリュックを背負った一人の西欧人女性がきた。彼女は、現金は3ドルしか持っていなかった。中国元もゼロ。ラオスのお金もゼロ。到着地の銀行で金を下ろすからと、必死で交渉していたが、呆れてモノがいえない。無一文で旅行とは。

なんでも、モンラーの町で、クレジットカードのキャッシングができなかったらしい。とはいえ、非常時のために小額のドルか、ユーロは持っておくべきである。タクシードライバー達に英語は通じないし、見苦しいので、横から口を挟んだ。
正等な価格を請求されていることを伝え、足りない1ドルをあげた。

彼女はなんとかウドムサイの町にあるATMでキャッシングができたが、無謀であると思う。どんなときでも100ドルぐらいは現金を持っておかないと。ちなみに、私があげた1ドルは返却されませんでした。礼儀知らず。自分勝手。私を含めて、旅行者は現地の習慣や文化、物価をしらないので迷惑をかけることが多いなあと自戒しました。

http://www.kijikiji.com/colum/laos/laos.htm

水かけ祭り

ラオスの古都ルアンパバン。訪問したのは4月中旬、ラオスの正月(ピーマイ)であった。タイ、カンボジア、スリランカ、南インドなどでも、旧正月として、祝日となっていたり、祭りがあったりする。

タイ、ラオスなどでは、この旧正月に、水かけ祭り(ソンクラーン)をして、新年を祝う。仏教のお清めとして水をかけるのが、近年は若者を中心として、水をかけあうことに発展したらしい。無礼講となり、道路に出て、自動車やバイク、通行人に水をかけまくる。

ラオス北部の街ルアンナムターをバスで出発して、1時間ほど山中を走ったろうか。「雲南」と漢字で書かれたナンバープレートをつけたトラックが目立つようになってきた。道路標識もラオ語に英語と中国語が併記されている。
 やがて中国資本と思われる工場や商店が増え始め、中国からの物資を満載した大型トラックがあふれるようになり、漢字がラオ語を圧倒していく。
 国境まではまだ20キロほど手前なのに、中国は完全にラオスを侵食しているのだった。貿易のトラック運転手たちが利用する施設が点在し、いくつもの街を形成しているが、もちろん中国人の経営だ。ゲストハウス、雑貨屋、ランドリー、保険会社、金貸し、修理工、ガソリンスタンド……さまざまな店が並ぶが、ラオス人の姿はわずかばかりだ。
 国境まで5キロほどの場所には、ラオス側の税関が設置されているが、ここはトラックが集まる巨大ターミナルのようになっていた。税関のチェックを受けたトラックが、続々とラオスに走っていく。その先にはベトナムもあるし、2013年に開通した橋を越えればタイだ。インドシナ半島と中国の結節点であるこの国境は、まさに物流の道として機能していた。しかし活発な貿易の一方で、ここにはゴーストタウンも広がっている。ラオス側の国境の街ボーテンは、ホテルやレストラン街、マンションなどが無人のまま放置され、廃墟マニアが喜ぶ裏テーマパークとなっているのだ。
 発端は2000年代前半のこと。ラオスは国内の国境地帯に経済特区を設置し、外国企業の誘致を始めた。特区内では関税や所得税の減免、工業用地の賃料の割引などの優遇措置が受けられるとあって、南部のサワンナケート国境では日本のトヨタ紡織が進出し話題になった。
 そしてこのボーテンでは、中国企業がカジノタウンを建設したのだ。バクチが大好きな国民性なのに(それゆえに?)中国国内で賭博は違法。それならば国境を越えた先で、とカジノをつくったところ、これが大当たりした。リゾートホテルや大型免税店があっという間に立ち並び、投資用のマンションまでもがラオスの山深い国境地帯につくられたのだが、観光客の急増は治安の悪化も呼んだ。ドラッグや売春が横行、暴力事件が多発し、とうとう殺人まで起こった結果、カジノは閉鎖された。あとには撤去の見通しすら立たないビル群が残されたというわけだ。
 ピンクやレモンイエローの派手な建物が山の中に佇む姿は実にシュールだ。そして廃墟の中でたくましく営業している食堂もあるのが中国人のタフなところだろう。国境を目指す。 ボーテン国境は黄金の仏塔を模した堂々たるゲートだった。仏塔の内部にあるイミグレーションに向かう。出国スタンプをいただき、両国の間に広がる300メートルほどの無国籍地帯を歩く。国境線を示す石碑では念入りに写真撮影を行った。
 そしてスキーのジャンプ台みたいな巨大で奇抜なデザインの中国側イミグレーションが見えてくる。
 カモが来たとばかりに近づいてきて両替レートを示してくるのだが、どう考えたってボッタクリである。交渉をしてみるが、男女数人がかりで取り囲まれ、叫ばれ、電卓をつきつけてくる。このエネルギーとけたたましさ、ラオスとは迫力が違う。よおし、と腹に力を入れて、負けじと電卓を叩く。スマホを取り出してレートを調べ、彼らの鼻先に差し出す。 結局いくらか不利なレートではあったが1万円を600元でチェンジすることで我々は妥結した。ようやくか……と思ったのもつかの間、連中は5枚の100元札の間に1枚の1元札をまぎれこませた6枚の紙幣を手渡してくる始末。「なんでそういうことするかな!」日本語で指弾すると、「テヘッ」とばかりにかわゆく照れ笑いをするのであった。
 次に立ちふさがったのはバスターミナルのお姉ちゃん。イミグレーションをクリアするとすぐにモーハンの街が広がっていて、街路の左右に商店街が並びなかなかに賑わっているのだが、その一角にあるバスターミナルでは、これも当たり前のように英語が通じない。そこでノートに漢字で「景洪」と目的地を漢字で書いてみるのだが、返ってくるのは早口の中国語。さっぱりわからず困り果てていると「ハア~」とため息をつき、スマホに夢中になってしまう。けっこう美人なのにこのシビアさ、ドMにはたまらないだろう。助け舟を出してくれたのは少数民族風の運転手だった。ここ雲南省は人口の3割以上が少数民族といわれている。モーハンからまずモンラーに行く。モンラーで乗り換えて景洪。モンラー行きのバスは13時に出る。そんなことを漢字で書いて説明してくれた。あと1時間か……と思っていると、さっさと乗れと運転手が急かす。 そうか、時差があったんだ。ラオスと中国の間には1時間の時差がある。国境を越えると同時に1時間、時も越えていたのだ。 時計の針を進めて、バスに乗り込む。いよいよ中国も本番だ。少数民族の里をたどりながら、いくつか国境も訪ねていく

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