*

『昭和12年とは何か』

p.30 チャーチルは、ナチスドイツをつぶして、ブリテン島を守り、ソ連と同盟を結んだ政治家。逆にいえば、大英帝国をつぶして、半分をソ連にくれてやった。第二次世界大戦の敗戦国である。

このことは、日本観光協会の定期刊行物において、当時の運輸省の役人が、英国出張の寄稿文を読んだときに、英国は戦勝国なのに、ロンドンは敗戦国のようだったという記事を読んだことを思い出した

チャーチルを無理やり英雄にした絵あげなければならない歴史の欺瞞。これはルーズベルトも同じ

p.42 憲法の文民条項 衆議院通過の後、極東委員会から押し付けられた条文 貴族院で、高木尺八が「押し付けられているみたいでみっともない」といったが、宮澤俊儀は「憲法全体が押し付けられたみたいなもの、細かいことにこだわっても仕方がない」  貴族院議員議事録

横田喜三郎は昭和6年時点で、日本は侵略国家だといっている。

関連記事

no image

『旅館業の変遷史論考』木村吾郎

第1章 「旅篭屋」「湯治宿」から「旅館」への業名変遷過程 江戸時代は「旅籠 」で、その意味

記事を読む

no image

自動運転車の可能性 『ロボットは東大に入れるか』(新井紀子著)と冷泉彰彦『from 911/USAレポート』から判断されること

自動運転車の可能性は、「自動」の定義にもよるが、まったく人間の手を借りないで運転することはか

記事を読む

no image

『サカナとヤクザ』鈴木智彦著 食と観光、フードツーリズム研究者に求められる視点

築地市場から密漁団まで、決死の潜入ルポ! アワビもウナギもカニも、日本人の口にしている大

記事を読む

no image

満州の中国化 

高媛氏の『観光の政治学』の主要テーマがホスト(中国人)、代理ホスト(在満日本人)、ゲスト(外国人)が

記事を読む

no image

『キクとイサム』から昔を思い出す

1959年の映画。小学校の時、学校の映画鑑賞で見た記憶がある。今なら右翼から偏向教育だといわれる可

記事を読む

no image

ヴァーチャル旅行 中国編➀河南省徐州

列車で通過したい場所 https://youtu.be/mViDBeCsUZg 『

記事を読む

カンボジアの夕べ

五月1日は誕生日。朝は日本晴れ。 夕刻六本木の全日空ホテルでカンボジアの観光宣伝会があり、誘わ

記事を読む

no image

国立国会図書館国土交通課福山潤三著「観光立国実現への取り組み ―観光基本法の改正と政策動向を中心に―」調査と情報554号 2006.11.30.

加太氏の著作を読むついでに、観光立国基本法の制定経緯についての国会の資料を久しぶりに読んだ。 そこ

記事を読む

no image

意識あるロボットの出現とホスピタリティー論の終焉

かねがね、観光学研究で字句「ホスピタリティー」が使用されていることに大きな疑問を感じていた。意識

記事を読む

no image

ヴァーチャル旅行 中国編➀北京(周口店)

レプリカ これこそ、ヴァーチャル旅行でいいのであろう。 1921年にスウェーデ

記事を読む

PAGE TOP ↑