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ノーベル平和賞候補者のヒトラー(メモ)

公開日: : 歴史は後から作られる」, 歴史認識

ウィキペディアでは、「 1939年にはアドルフ・ヒトラーが推薦されているが、これは反ファシズムの立場を取るスウェーデンの国会議員によるもので、皮肉を意図したものであった」 とあるが、 Facts on the Nobel Peace Prize – ノーベル賞公式サイト(英語)を引用したものであり、後で付けた申し開きであろう。まさに、典型的な「歴史は後から作られる例」である。「ミュンヘン会談」でヒトラーはこれ以上の領土は求めないという確約をし、英仏はズデーテン地方のドイツ割譲を認めた世界中の人が世界大戦が回避されたと歓喜した。イギリスのチェンバレンもイギリス国民に歓迎された。ドイツの周辺にはまだ回復していない旧領土やドイツ系住民が居住する地域が多々存在したから、「ヒトラーはそれを放棄した」として世界中から評価されたのである。

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