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ガーナ(140)入国・アクラからロメへの陸路の道中 2019年2月11日~12日  

公開日: : 最終更新日:2019/03/05 海外旅行感想, 海外観光

ラゴスからアクラに向かう。アフリカワールドエアラインは、列が少なく、チェックインも簡単だった。運賃も16500円だからそんなに高くはない。ガーナが拠点の会社である。搭乗ゲートが何度もかわり、最後はボーディングブリッジではなく、非常口から地上経由でタラップで搭乗した。一列二列の機材。 アクラの空港は活気があった。ミーティングサービスの人が整然と出口に並んでいるのは驚いた。私の名前の紙を持った者は後ろの方にいた。しかしもう一人の迎えもあるらしく、車で待たされた。車中居眠りをしてしまって、ウルバノホテルに到着し降りるときに、車内に携帯を忘れた。フロントで気がつき、すぐに持ってきてもらった。気をつけないといけない。空港施設はラゴスに比べれば数段よい、中国の援助か。

(衛生のこと)
アフリカ旅行で気になるのは衛生。数年前のタンザニア等の旅行時は、初めてのこともあり、蚊取り線香に、アマゾンで購入した日本政府の規格外の防虫塗薬等を準備していったものだ。注意することに越したことはないが、あまり過敏になってもいけない。体力を確保することが一番である。それでも、外務省の報道では、ガーナは死亡原因の30.5%が感染症だと出ていると、気になるものではある。年中流行し、遅れれば死亡する熱帯熱であるマラリアも怖いと追い打ちをかけて記述する。父親からビルマでの戦争でマラリアを経験したことを聞かされていた。心臓が強かったので生き延びといっていた。黄熱の汚染地域で2011年から増加しているようだ。シマカ類(蚊)が媒介し,初期症状は激しい頭痛,腰痛と発熱で始まる死亡率の高い病気と警告する。黄熱予防接種はガーナの入国条件である。イエローカードは1回接種で生涯有効となったが、それを知らずに前のやつを10年が過ぎたと思い廃棄したので改めて取り直した。一万円の損害であった。

欧州で広がる反ワクチン運動のことが、 エコノミストにでていた。イタリア は ガーナより、はしかの接種率が低い、フランス、セルビア、ギリシャでも患者数が急増。イタリアポピュリズム エミリアロマーニャ州の レミ二 は反ワクチンの中心都市 だと記事にでている。サンマリノへ行く時の乗り換え駅のあるところだ。 病気は外国人のせいだとする、細菌の移民だど毒づくのが、現代では右翼政党だと記事にはでているが、その昔は、神の祟りだと思ったであろう。コレラ一揆が日本でも発生した。明治初期である。

Urbano Hotel P.O.BOX KD-152 Kanda Accra, Accra-Ghana Tel +233 30 2788999 fax +233 54 0122362  ジャイカの定宿だそうだ

(ビザの取得等事前準備)

ガーナ大使館は西麻布に所在。手数料は9440円。ミツビシUFJの六本木支店で振り込めば振込手数料は無料。もちろんネットバンキングも無料だが、印刷が面倒なので散歩のついでに済ませた。大使館においてあったパンフレットに、現地の旅行手配をしてくれる会社が掲載されており、早速メールで問い合わせをした。その結果、トーゴ国境までの車は、セダンで運転手費用、燃料費込みで150ドルということで引く受けてもらった。4wdだと200ということ。想定より高かったが、そのかわり、ホテルをアクラシティーホテル190ドルをキャンセルして90ドルのウルバーノホテルに変更した。ブッキングコムはキャンセルができるのでありがたい。

ガーナは植民地時代は美しいビーチにちなんでゴールドコーストと呼ばれていた。ダイアモンド、金、そしてカカオが産出。07年に油田が発掘されてからは、欧米からのビジネスがかなり増えた。ガーナは西アフリカでは唯一の治安の良い国なので、安心して旅行が出来る。トーゴまでも陸路を選択した理由である。

朝のホテルの周りの動画である。ヘミングウェイが出てくるので、ガーナ国民が英語ができることは別として、やはり普遍的に受け入れられる何かがあるのだろう。後述するように、政府が作成した動画と比べて、その落差がわかると思う。政府政策の動画は、人や車が極端に少ないことがわかる。そんな細工をしなくても、人々には活気があるのだから、もっと政府は自信を持っていいように思う。

https://photos.google.com/share/AF1QipOkTPFMAbvaoF5ROOnXMekuZ8zRtPuLd-t7By4-QjOnS7aZZ3zAHl5LjFKDhhNZkg/photo/AF1QipMYdKFr_5XqOrtGez_ALX5mJsXMnv4O2AZwYDiB?key=YndNYXNETkcwc3AtcGZNODFtd0ljblFMa19pSVVn


翌朝迎えの車が来る。寡黙な運転手であったが信頼ができた。
国境での降車時に150ドル支った。車中BBCを聞いていたのだから英語は達者ははず。
チップも要求しなかった。 車はセダンで十分であった。道がどんなに悪いかと思っていたが、アフリカの物流の幹線道路で問題はなかった。
ただし、人里や警察の関門のところなどは、スピードを抑えるため、人工の段差があった。日本では珍しいが他国では当たり前でもある。段差があるのは四輪駆動でも一緒だろうから、50ドル安くてよかった。 野口英世記念館は現地の人はあまりしらないようだ。でも日本人会が数年前に寄付をしたのか、病院構内に、案内がでていた。


独立広場にゆく。たのんでいなかったが、ガーナ国民の誇りの場所なのだろう。 ミュージアムだという沿道の建物に案内された。中に入るとアートギャラリーだった。写真は禁止。アフリカのアートはセンスがいい。日本人にはない感性がある。しかし、アフリカと一派一絡げになってしまうのは失礼なのかも知れない。ガーナ文化もある。アートも国際融合なのは、愛好家が国際化すれば、違いが薄れていく。 道の混雑を避けるためか、わざわざ空港ターミナルを通過してから幹線の高速道路にはいる。そこから、国境まで、三時間はかからなかった。

 野口英世記念館については、栃木さんの次のアドバイスが大変参考になった。「野口英世記念館ですが、日本の方が良く混同されるのですが、野口博士が研究されていた 研究室跡&記念庭園があるのはKorle-bu病院内になります。 日本政府の支援でガーナ大学(レゴン)内に、野口英世記念研究所があります。 寺前さまが行かれたいのは、Korle-buの方であるかと思われますが、記念館というと タクシーなどでは、レゴンの方に連れて行かれてしまいますので、ご注意願います。 NOGUCHI MEMORIAL と言うと、レゴンの方を指します。」ということであった。

BBCの報道では、アフリカ西部ガーナの首都アクラにあるガーナ大学に設置されていたインド独立運動指導者マハトマ・ガンジーの像が、撤去されたと出ていた。教員や学生らは、ガンジーがアフリカの黒人を差別していたとして撤去を求める抗議運動を展開していたようである。

 次の動画は、アクラの野口英世記念館からロメまでの道中である。ガーナの自己宣伝ビデオを下記に掲載しておくが、車や人が少ないことに気が付くであろう。実際のガーナは私が映した街の映像の方が現在の真実に近いと思う。

https://photos.google.com/album/AF1QipOHGVSCq3jWQEDEFfrafqPF9ocHoK3lTqd9Ft4r

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