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「 国際観光論 」 一覧

ウェストファリア神話

2020/12/12 | 国際観光論

国際観光を論じる際に、文科省からしつこく、「国際」観光とは何かと問われたことを契機に、国際について考えざるを得なくなり、本書にたどり着いた。ここにも、「歴史は後から作られる」の実例がある。

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電子出版事始め『人流・観光学概論』

大学のテキストで使用するつもりであった『人流・観光学概論』、ウィネットの好意で、校正済みのPDFを送ってもらい、自ら電子出版することにした。 PDFそのものは、人流観光研究所HPの著作物の欄及

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保護中: 書評『脳は空より広いか』エーデルマン著 冬樹純子訳 草思社

エデルマンは、Bright Air、Brilliant Fire、Wider than the Skyという、心の理論を扱った三部作で有名である。局所生物学では、胚の成長の過程で新生児の大脳の神

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書評『日本人になった祖先たち』篠田謙一 NHK出版 公研2020.1「人類学が迫る日本人の起源」

2020/11/27 | 国際観光論

分子人類学的アプローチ SPN(一塩基多型)というDNAの変異を検出する技術が21世紀当初に開発 SPNの違いの大部分は意味がないと考えられている。しかし、やがてSPNの違いが能力と結び

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書評『人口の中国史』上田信

2020/11/27 | 国際観光論

中国人口史通史の新書本。入門書でもある。概要〇序章 人口史に何を聴くのかマルサスの人口論著者の「合散離集の中国文明サイクル」説。「合」は安定段階。「散」は求心力の低下。「離」新しい文明を担う可能性の

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書評『ペストの記憶』デフォー著

2020/11/27 | 国際観光論

 ロビンソン・クルーソーの作者ダニエル・デフォーは、17世紀のペストの流行に関し、ロンドン市長及び区長によって制定・公布される条例・1665年、患者の出た家屋とペスト患者に関する条例、街路を清掃し快

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書評『我ら見しままに』万延元年遣米使節の旅路 マサオ・ミヨシ著

2020/11/27 | 国際観光論

p.70 何人かの男たちは自分たちの訪れた妓楼に言及している。妓楼がどこよりも問題のおこしやすい場所である。故国では、そのようなところを訪れることは生活の一部として許されていた。従って使節一行の男た

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書評『法とフィクション』来栖三郎 東大出版会

観光の定義においても、自由意思を前提とするが、法律、特に刑法では自由意思が大前提。しかし、フィクションとしての自由意志、論理的怪物は印象深い。 書評1 ある程度法解釈に接近した問題意識から始ま

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書評『日本社会の仕組み』小熊英二

2020/11/27 | 国際観光論

【本書の構成】 第1章 日本社会の「3つの生き方」第2章 日本の働き方、世界の働き方第3章 歴史のはたらき第4章 「日本型雇用」の起源第5章 慣行の形成第6章 民主化と「社員の平等」第7章 高

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書評『シュリューマン旅行記 清国・日本』石井和子訳

2020/11/27 | 国際観光論

日本人の簡素な和式の生活への洞察力は、ベルツと同じ。宗教観は、シュリューマンとは逆に伊藤博文等が、西洋人は本気で神がいるとおもっていることに驚くとともに、神に代わるものとして天皇制を考えていることが

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